ちっこばぁばの泣いた夜

  • 新日本出版社 (2012年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (104ページ) / ISBN・EAN: 9784406055420

みんなの感想まとめ

いじめに悩む子供が、ちっこいおばあさんと出会い、心の支えを得て成長していく物語が描かれています。主人公シュウは、学校に行きたくない日々を過ごしながらも、病院でのちっこばぁばとの交流を通じて、命の大切さ...

感想・レビュー・書評

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  •  いじめられて学校に行きたくなかった日、シュウはお母さんが働いている病院に行って、ちっこばぁばと友だちになった。
     ちっこばぁばはいつもシュウに、「おかえり。一日えらかったですね」と言って笑顔をむけてくれる。それがシュウには心の支えだった。

  • 命の大切さ、人と人との触れあいの大切さを感じさせる作品だった。

    絵がふんわり優しいところも良い。

  • いじめにあっている子供が、ちっこいおばあさんに出会い成長していく話。

  • 子どもの目線からしっかりと人との繋がりを
    捉えた本だと思います。

    苦しくて苦しくて、破裂しそうな心を抱えた
    少年がマミーさん(お母さん)が看護婦として働く
    病院で出逢った「ちっこばあば」。
    小さくて、いつも笑顔で、泣きごと一つ言わずに
    話をきいてくれるばあば。
    その力強くて、儚い命と向きあった少年が
    少しずつ、成長していく。
    大人にも読んでほしい児童書。

  • 家族じゃないけどホントのおばあちゃんみたい。
    母さんが勤めている病院に入院しているちっこばぁば。
    いじめられて学校へいきたくなくても、ばぁばには会いたい。いつもにこにこ話を聞いてくれるから。
    そのばぁばが泣いた理由…
    「病院」の生と死の匂いがするお話です。

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著者プロフィール

福 明子
1957年 神奈川県生まれ。
横濱国立大学教育学部卒業。
日本児童文芸家協会会員。
数多くの賞に輝いている。「カネボウミセス童話大賞」優秀賞、「熊野の里・児童文学賞」大賞、「キッズエクスプレス21創作童話絵本コンテスト」厚生労働大臣奨励賞、「椋鳩十記念伊那谷童話大賞」大賞、「振媛文学賞(福井県丸岡町)」第二席、『ジンとばあちゃんとだんごの木』にて「読売ファミリー童話大賞」大賞。
著書に『継体大王と振媛』(共著・大巧社刊)、『花咲かじっちゃん』(ひくまの出版)、『10分で読める心にひびくお話』(日本児童文芸家協会編による共同執筆・学研)がある。また『怪談図書館シリーズ』6〜10巻(国土社)にも寄稿している。

「2009年 『ジンとばあちゃんとだんごの木』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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