橋下「維新の会」の手口を読み解く 競争、統制、自己責任

  • 新日本出版社 (2012年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (88ページ) / ISBN・EAN: 9784406055789

感想・レビュー・書評

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  • 橋下否定派の本。主に教育関係の事例から痛烈に橋下を批判しています。他の方の感想で語られているように、著者の考えがデータ比較せずに語られているのが気になりました。確かに、子どもを「人材」とする、教師を五段階評価・場合によっては即解雇すると言った、橋下の提案を批判したい気持ちはよく分かるけれども。

  • 2014.08―読了

  • 筆者は東京大学大学院教授で、日本近代文学を専門分野とする。その一方で、大江健三郎らと「九条の会」を立ち上げ、その事務局長を務めるなど、政治的発言も多い。本書では、橋下氏と「維新の会」の構造を明らかにしていくのだが、そのキー・コードとなるのは「言葉」であり、言葉の力によってこそ真の民主主義の実現を目指そうとするものである。橋下氏の持つ論法の構造解明は見事であり、今がさまざまな意味において危機的な時期であることもよくわかる。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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