こないかな、ロバのとしょかん

制作 : ジョン パッラ  Monica Brown  John Parra  斉藤 規 
  • 新日本出版社
4.07
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  • 本棚登録 :49
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406056311

作品紹介・あらすじ

ある朝、アナは、ひづめの音で目をさましました。そこには-。南米・コロンビアに実在するロバの移動としょかんと、本が大すきな女の子のおはなし。

感想・レビュー・書評

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  • 南米コロンビアであった実話が基となっている。図書館も本屋もない村に、ロバにたくさんの本を積んで男の人が子どもたちに本を届ける話。この絵本は村の女の子の目線で描かれているが、集英社版では、本を届ける男の人の目線で描かれている。

  • ◆絵:ジョン・パッラ 訳:斉藤 規(2012)◆コロンビアの本当の「ろばの図書館」Biblioburroを心待ちに待つかわいいアナのお話。◆2匹のろばアルファとベットが運んできたお話を、青空の下で読み語るお話会はとても素敵。アナはこの好意の種を大きく育み、いつか実らせ、その実をまた誰かに手渡すだろう。◆簡単なスペイン語もたくさん紹介されている。言葉ってどこの国のものも美しいなぁ。【2013/10/17】

  • ジャネット・ウィンター『ロバのとしょかん』を、本を借りる子どもの側から見た絵本です。
    おじさんと本を待つアナがいじらしいなあ。

    「もちろんさ」「きみが、かいたら?」「すばらしい」おじさんがアナにかける言葉が好き。
    アナに夢をくれるんだなあと思いました。

  • どこにいても、どんな人にも、その人のための本を。
    そして、すべての本に、読者を。

    図書館の理念。
    図書館員は、図書館としてのお仕事をしているだけ。

    でもそれが、すごく素晴らしいことに思える。


    うちの図書館にも、図書館車欲しいなあ。
    いや、わたし免許ないんだけど。

  • こんなにまでして本が待ち遠しい人々がいるのよね、私達は、恵まれてるわ…

  • ★★★☆☆
    図書館のない小さな村にやってきたのはロバの図書館。
    本が大好きな女の子アナは次にロバとおじさんがやってくるのが待ちきれません。
    アナは・・。
    あたたかな絵が本を心待ちにしている女の子にぴったり^^
    コロンビアの言葉もところどころに顔を出しています。
    (まっきー)

  • 資料番号:020250189
    請求記号:E/パツラ

  •  アナは、1冊の本しか持っていない。子どもたちを教える先生も、もう村にはいない。その村に「ロバのとしょかん」がやってきた!南米コロンビアの実話をもとにしたお話。

  • 図書館がちかくにない場所でにロバが本を運んでくる。子どもたちがとても喜び、読書を始める。距離が遠くて図書館がない、本を読めない環境の子どもたちもいる。世界の国々を紹介するのにも良いと思う一冊。

  • 図書館のないところへ、ロバを使って本を届ける話。
    コロンビア共和国の実話で、実際にそうした活動をされた方がいたらしい。
    図書館のありがたみがわかる本である。
    図書館を待ちわびる少女の姿や想いが、非常によく伝わる。

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