ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日 (科学的社会主義の古典選書)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406057707

作品紹介・あらすじ

ルイ・ボナパルトは有名なナポレオン・ボナパルトの甥。ブリュメールはフランス革命期に使われた共和暦の2番目の月で、ブリュメール一八日は伯父のナポレオンが1799年11月9日に軍事力で政府を倒して独裁権力を樹立したクーデタの日のこと。それから半世紀後に共和制が復活した時期、今度は、男子普通選挙で大統領に当選したルイ・ボナパルトがクーデタで議会を解散して軍事独裁体制をしいた。民主制を否定するこのクーデタを国民投票は圧倒的多数で承認した。どうしてそういうことが起きたのか?その謎を階級闘争、政権交替、諸政党の盛衰という激動過程を通して解明した本書は、史的唯物論の「適用のまったくすぐれた実例」「みごとな模範」(エンゲルス)となっている。

感想・レビュー・書評

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  • 【選書者コメント】世の学問の一部は理論と実例からなっている。今ではボナパルティズムとすっかり対象化されているこの事件、その当時を生きた人が目の前で起こっている事件を自己の理論の実例としているさまを見てみないか。
    [請求記号]2350:267

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著者プロフィール

マルクス
1818‐1883。ドイツの経済学者、哲学者、革命家。20世紀においてもっとも影響があった思想家とされる。資本主義経済を分析し、エンゲルスと共に共産主義思想を打ち立てた。階級の解放と廃止というその思想は今なお受け継がれている。晩年は『資本論』の執筆に専念し、自宅の椅子に座ったまま死去

「2020年 『資本論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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