くさい はんにんを さがしだせ! (1ねんおもしろたんていだん)

著者 : 川北亮司

• 新日本出版社 (2014年11月18日発売)

作品紹介・あらすじ

一ねんせいはぜんぶで四にん。たんていだん、けっせいします!

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月23日]

川北さんの『はらがへったらじゃんけんぽん』というお話が、パワーがあってよかったので。絵本も読んでみたくなった。

[Hiro小学3年生さんの感想 · 2020年10月11日]

匂いを探しまくるお話だが、探しても探してもやっぱり違う〜が何度も繰り返されなかなか解決しない。内容は面白かったけど、話がなかなか前に進まないので少し飽きた。

[たまネコ♪さんの感想 · 2017年11月5日]

子どもの 探検心って おもしろい♪

[akiuwaさんの感想 · 2016年3月26日]

[墨田区図書館]

[れもんさんの感想 · 2014年12月16日]

山の小学校に通う、ゆいたち１年生の４人は、カメムシのにおいが何かに似ているにおいだと言うだいちの言葉で、その何かを調べることにしました。
毎日毎日いろいろなもののにおいをかいで調べていますが、なかなかそれは見つかりません。

著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ（童心社・フォア文庫）、「マリア探偵社」シリーズ（理論社・フォア文庫）、「おほほプリンセス」シリーズ（ポプラ社）、絵本「のんびり森」シリーズ（岩崎書店）など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』（絵：コマヤスカン／教育画劇）。

「2017年 『はやくちことばで　おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」