戦後70年の日本資本主義

著者 : 渡辺治 石川康宏 藤田実 鳥畑与一 萩原伸次郎 佐々木憲昭 山田博文 北村洋基 米田貢 大泉英次 牧野富夫 佐貫浩 友寄英隆 屋嘉宗彦

• 新日本出版社 (2016年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

対決点はなにか?民主的発展は可能か?歴史的・多角的視座で実証分析!

感想・レビュー・書評

[ざき★やまさんの感想 · 2017年12月29日]

マルクス経済学に基づき社会主義経済を復活させるのはナンセンスだが、マルクス経済学的な見方は完全に誤っているのもまた間違いなのだろう。

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学社会科学研究所助手・助教授を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻:政治学・日本政治史

「2007年 『新自由主義 その歴史的展開と現在』 で使われていた紹介文から引用しています。」