誰も置き去りにしない社会へ―貧困・格差の現場から

著者 : 平松知子 鳫咲子 岩重佳治 小野川文子 吉田千亜 上間陽子 飯島裕子 山野良一 荻野悦子 中嶋哲彦

• 新日本出版社 (2018年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

保育の現場は?シングル女性の貧困。多発する奨学金返還トラブル。消される自主避難者。沖縄の夜の街の少女たち。給食費未納はモラル崩壊?障害児家族は?どうなっている?日本の現場を探る!

感想・レビュー・書評

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2022年7月12日]

【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB25256195

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2021年11月24日]

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/613469

[fudaidsecさんの感想 · 2020年3月17日]

368.2||Hi

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年2月15日]

東2法経図・開架 368.2A/H65d//K

著者プロフィール

（ひらまつ ともこ）1961年浜松市生まれ。家族の営む織物工場の片隅を遊び場に育つ。浜松市にある民間保育園、名古屋市にある社会福祉法人熱田福祉会のぎく保育園をへて、2007年より同法人けやきの木保育園園長、2022年３月退職。現在、同法人理事長。著書に『発達する保育園　子ども編』『発達する保育園　大人編』（いずれもひとなる書房、2012年）、『保育と憲法』（共著、大月書店、2017年）など。

「2022年 『このままでは働き続けることがつらい保育の仲間たちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」