新版 資本論 第3分冊

  • 新日本出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406063777

作品紹介・あらすじ

労働者が生産を担う集団的な主体として成長・発展してゆく過程を段階的におって追跡した第四篇など、「ルールある経済社会」の基礎となる諸命題を鮮やかに示す解明部分を収録する。マルクス自身の手で最終的におこなわれた『第一部完成稿』での発展が色濃く表れた第四篇のほか、「第五篇 絶対的および相対的剰余価値の生産」「第六篇 労賃」が収録される。

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  • 東2法経図・6F開架:331.6A/Ma59s/3/K

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著者プロフィール

カール・マルクス(Karl Marx):1818-83年。ドイツの経済学者・哲学者・革命家。科学的社会主義の創始者。ヘーゲル左派として出発し、エンゲルスとともにドイツ古典哲学を批判的に摂取して弁証法的唯物論、史的唯物論の理論に到達。これを基礎に、イギリス古典経済学およびフランス社会主義の科学的、革命的伝統を継承して科学的社会主義を完成した。また、共産主義者同盟に参加、のち第一インターナショナルを創立した。著書に『資本論』『哲学の貧困』『共産党宣言』など。


「2024年 『資本論 第一巻 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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