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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784406067850
作品紹介・あらすじ
姫川中学校みがき部部員は、海で見つけた石を研磨機と紙やすりでひたすら磨く。長い年月をかけて潮(しお)にもまれ、海辺に打ち上げられた石ころたち。どんな石だって、磨けばびっくりするくらい輝き出すのだ――。教室に居場所がないと感じ、一人ぼっちの自分を恥じていた灯可里(ひかり)は、みがき部で大切な仲間と出会う。
みんなの感想まとめ
仲間との絆や自分自身を見つけることがテーマの物語は、主人公の灯可里が一人ぼっちの教室から脱却し、海岸で見つけた石を磨くことで新たな仲間と出会う姿を描いています。彼女が夢中になれるものを見つける過程は、...
感想・レビュー・書評
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中一の灯可理は部活にも、塾にも、習い事にも行かず、教室でもひとりぼっち、何をしたらいいのかわからないらしい。
我が家の中一とちょっと似ている。
そんな灯可理が海岸で拾った石をきっかけに、石を磨くことで仲間と出会い、夢中になれるものを見付けていく。
何でもいい、夢中になるものを見付けて、それにのめり込んでいけるのって中学生や高校生の時の特権かも。こういう経験ってとっても大事だと思う。
スポーツでなくても何でもいい。何もかも忘れて、仲間と一緒に、時間も忘れて夢中になるものを見付けてほしい、と我が家中一を思いながら読んだ。
糸魚川市が舞台だが、この街が石の街だということ知らなかった。地形の関係らしい。
石を拾いに行ってみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学に入学して3か月
友だちもできず、部活にも入っておらず、教室に居場所がない灯可理(ひかり)
海岸で拾おうとしたきれいな石をきっかけに「みがき部」の存在を知る
先輩や同級生といっしょに研磨機と紙やすりでひたすら石を磨くようになり
(なんかいいなあ)
みがき部の一員として文化祭の準備を始めると……
《石も人も一つとして同じものはないんだ》──出版社コピー
部活紹介も兼ねたさわやかな青春ダイアリー
「こんな部活あります」シリーズ第一期全3巻の一冊として
漢字は少なめ、ルビも適度ふってあって読みやすく
中学生だけでなく中学校に漠然とした不安と期待を抱く小学生にもおすすめ
ちなみに、本書執筆にあたり糸魚川市立糸魚川中学校「研磨部」に取材したとのこと
「みがき部」、ほんとにあるんだ
[「こんな部活あります」シリーズ情報]
第一期
『ココロの花──華道部&サッカー部』八束澄子/2024年1月
『あしたをみがけ──姫川中学校みがき部』横沢彰/2024年3月=本書
『正射必中!──弓道部』斎藤貴男/2024年3月
第二期
『そこに言葉も浮かんでいた──文芸部』おおぎやなぎちか/2024年12月
『サンショウウオの歌が聞こえてくるよ──生物部』森川成美/2025年3月
『わたしは、跳ぶ!──トランポリン部』濱野京子/2025年3月
部活は、中学生にとって大切な居場所の一つかもしれません。何に興味をもつか、打ち込むかはひとそれぞれ。部活が、中学生一人一人の好奇心を満たし、多様性を尊重する場所でありますように。心惹かれるものと出会い、壁にぶつかりながらも、友情を育てる中学生たちを描きます。部活に憧れる小学生もぜひ読んでください。
──「内容紹介」第一期全3巻
花形でもなく、どちらかというとマイナーな部活をテーマにした「こんな部活あります」シリーズ第二弾。文芸部・生物部・トランポリン部を取り上げます。壁にぶつかりながらも、仲間や顧問の先生に影響を受け、成長する主人公を描きます。部活が中学生一人一人の好奇心を満たし、多様性を尊重する場所でありますように。
──「内容紹介」第二期全3巻
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/440606785X/officehigeusa-22 -
実際にこんな部活があるのですね。著者は糸魚川市出身。糸魚川の海辺でとれるヒスイについても。
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