正射必中! 弓道部 (こんな部活あります)

  • 新日本出版社 (2024年3月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784406067867

作品紹介・あらすじ

野球部でエース候補のオレは、ある日、監督から弓道部に行けと言われた。いったいなぜ? 弓道をなめてかかりながらしぶしぶ稽古に行くと驚きの連続。大失敗やきびしい指導、ぶつかりあいや発見の中、でも、だんだん弓道にハマっていく自分がいた。仲間、恋、ネットいじめ……かけがえのない日々の青春ダイアリー第3弾。

みんなの感想まとめ

青春の葛藤と成長を描いた物語が展開され、主人公は野球部から弓道部へと移籍することになります。最初は弓道を軽視していた彼が、厳しい稽古や仲間との交流を通じて、次第にその魅力に引き込まれていく様子が描かれ...

感想・レビュー・書評

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  • 野球少年が弓道にはまっていく物語。型の名前や専門用語が多くて見聞が広がった

  • サヨナラ押し出しデッドボールを与えた野球部の中1でエース候補の快(かい)
    ミーティングのあと監督に申し渡される

    「あしたから弓道部へ行け」

    納得できないまま入部した弓道部では基本の稽古ばかり
    無理を言って弓を引かせてもらうも、矢はまるで飛ばない

    心を入れ替えて練習に打ち込み始めた快は弓道の面白さ、奥深さに気づいていく

    《失敗、出会い、仲間……オレの中で何かが変わった》──出版社コピー

    部活紹介も兼ねたさわやかな青春ダイアリー
    「こんな部活あります」シリーズ第一期全3巻の一冊として

    漢字は少なめ、ルビも適度ふってあって読みやすく
    中学生だけでなく中学校に漠然とした不安と期待を抱く小学生にもおすすめ

    [「こんな部活あります」シリーズ情報]
    第一期
    『ココロの花──華道部&サッカー部』八束澄子/2024年1月
    『あしたをみがけ──姫川中学校みがき部』横沢彰/2024年3月
    『正射必中!──弓道部』斎藤貴男/2024年3月=本書

    第二期
    『そこに言葉も浮かんでいた──文芸部』おおぎやなぎちか/2024年12月
    『サンショウウオの歌が聞こえてくるよ──生物部』森川成美/2025年3月
    『わたしは、跳ぶ!──トランポリン部』濱野京子/2025年3月

    部活は、中学生にとって大切な居場所の一つかもしれません。何に興味をもつか、打ち込むかはひとそれぞれ。部活が、中学生一人一人の好奇心を満たし、多様性を尊重する場所でありますように。心惹かれるものと出会い、壁にぶつかりながらも、友情を育てる中学生たちを描きます。部活に憧れる小学生もぜひ読んでください。
      ──「内容紹介」第一期全3巻

    花形でもなく、どちらかというとマイナーな部活をテーマにした「こんな部活あります」シリーズ第二弾。文芸部・生物部・トランポリン部を取り上げます。壁にぶつかりながらも、仲間や顧問の先生に影響を受け、成長する主人公を描きます。部活が中学生一人一人の好奇心を満たし、多様性を尊重する場所でありますように。
      ──「内容紹介」第二期全3巻

    https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406067868/officehigeusa-22

  • 弓道と関係ない人が読んだ場合、状況が分からずあまり面白くないのかも。
    そして、登場人物のネーミングがちょっと安直過ぎるよね。
    内容的には中学生にはピッタリな道徳の教科書のような本だけど、犯人の心情はちょっと共感し辛い。
    誹謗中傷も、内容に関して過激な表現を避けたためにぼんやりしてしまった感じかな。
    主人公が名ピッチャーだったから、的に集中する力があって上達が早かったっていうならうなづける。ブレない体感は絶対持っていただろうと想像できるしね。

  • 野球部を本人にとっては不本意な形で追い出され、弓道部にレンタル移籍のような感じで在籍することになった主人公。最後まで読むと、だいぶメンタル的に強くなったと思う。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、週刊誌記者を経てフリーに。さまざまな社会問題をテーマに精力的な執筆活動を行っている。『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)で第三回いける本大賞受賞。著書に『日本が壊れていく』(ちくま新書)、『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『機会不平等』(岩波現代文庫)、『『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡』(朝日文庫)など多数。

「2019年 『カルト資本主義 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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