ロールアウト新自由主義下の主体形成 学習指導要領の「ことば」から
- 新日本出版社 (2024年8月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784406068116
作品紹介・あらすじ
自立、ボランティア、食育、法、きまり、安全、持続可能、主権者教育……この三十数年、学習指導要領に新たに登場し、また新しい文脈に置かれた「ことば」の数々。そこにどんな政策意図があり、教育がどう変容してきたかを新自由主義の統治という視点から分析する。日本社会のありようとその変革を考える上で示唆的な労作!
感想・レビュー・書評
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強引に学校統廃合を進めようとする教育委員会の姿勢をまの当たりにして、しばらく考えないことにしていた「教育」についての思いに火がついた夏以降、目についた本を読むことになった。本書は抜群の内容だと思う。
長い時間をかけて、さまざまな良さそうな言葉を使って権力に都合のいい教育を進め、騙し、攻撃し、たどり着いたのが現状の学校教育だ。自分の38年間の仕事をこれほどまでに否定する輩が大きな顔で教育行政をやっていることは本当に腹立たしい。彼らは自分で考えることを放棄し、ただただ国策に乗っかって上から目線でことを進める。
こんな中で生きなければならない子どもたちがかわいそうだと、大人なら気づいてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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