てくてく歩き11 熊野古道・南紀・伊勢 (ブルーガイド・てくてく歩き)
- 実業之日本社 (2025年3月21日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784408057750
作品紹介・あらすじ
歩いて見つける、日本の旅
「歩いて見つける、日本の旅」のガイドとして、
散歩情報が満載の「てくさんぽマップ」など、
公共交通や徒歩で巡る旅の情報が充実。
アヒルの「てくちゃん」のナビゲートで、日本をてくてく旅に出よう!
『南紀・熊野・伊勢』は、世界に2つしかない「道」の世界遺産・熊野古道がある熊野・
高野エリア、間近に可愛いパンダが見られる海と温泉の町・白浜、マグロで有名な紀伊勝浦、
パワースポットとして注目の伊勢など、人気の観光ポイントをたっぷり紹介しています。
■熊野・高野
熊野古道をゆく/ 中辺路を歩く/ 熊野三山はやめぐり/ 本宮/ 新宮/ 那智/
てくさんぽマップ・大門坂/熊野路のいで湯/ 紀伊田辺/ 高野山/ 十津川/
日本最長の路線バス/ 熊野川の川遊び
■南紀
白浜/ 串本・太地/ 紀伊勝浦
■伊勢・二見浦・松阪
伊勢/ 伊勢神宮/ お伊勢参りの旅/ おかげ横丁とおはらい町/ 古市/ 河崎/
二見浦/ 熊野古道 伊勢路-ツヅラト峠コース・馬越峠コース/ 松阪
感想・レビュー・書評
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ガイド本
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簡単に理解できる。三重県についても知るようにしたい。
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概要:
本ブリーフィング文書は、書籍「熊野古道・南紀・伊勢 第9版 (ブルーガイド てくてく歩き 11)」の内容をレビューし、主要なテーマ、重要なアイデアや事実をまとめたものです。このガイドブックは、熊野古道、南紀、伊勢という紀伊半島南部の主要な観光地を、徒歩や公共交通機関を利用した旅を中心に紹介しています。自然、信仰、歴史、食、温泉など、多岐にわたる魅力が網羅されており、初心者からリピーターまで役立つ情報が満載です。
主要テーマ:
徒歩の旅の推奨: ガイドブックのタイトルにもあるように、「てくてく歩き」を通じて、各地域の魅力をじっくりと発見することを推奨しています。電車やバスなどの公共交通機関と徒歩を組み合わせた旅の提案が随所に見られます。「車よりっくり 電車といねいに 徒歩でいで 見つける 本の旅ガイド」という冒頭の言葉が、このガイドブックの基本的な姿勢を示しています。
熊野古道の巡礼: 熊野三山(本宮大社、速玉大社、那智大社)への巡礼道である熊野古道の詳細な情報が提供されています。中辺路、伊勢路などの主要なルートが、距離、所要時間、見どころとともに紹介されています。「いにしえより大宮人が、あるいは幾多の庶民が、信仰の道行きを歩んだ熊野への道」とあるように、歴史と信仰が深く結びついた古道の魅力を伝えています。
南紀の自然と温泉: 白浜、串本、太地、紀伊勝浦といった南紀の沿岸部の観光地が紹介されています。美しい海岸線、奇岩、温泉などがクローズアップされており、「白砂が続く海岸線に 名湯がある南国エリア」と表現されています。また、パンダで有名なアドベンチャーワールドや、海中公園などのレジャー施設の情報も含まれています。
伊勢神宮と周辺の歴史・文化: 伊勢神宮(内宮・外宮)を中心に、おはらい町、おかげ横丁、古市、河崎といった周辺地域の歴史や文化、食の情報が豊富です。「今も昔もお伊勢参りで 賑わう聖地」とあるように、古くからの信仰の中心地としての伊勢の魅力を伝えています。式年遷宮に関する情報も特筆されています。
地域ごとの実用情報: 各エリアへの行き方、エリア内の交通手段、宿泊施設、食事処、ショップ、温泉、博物館・美術館などの実用的な情報が詳細に記載されています。地図や各種記号(電話番号、住所、営業時間、交通手段など)も充実しており、旅行計画を立てる上で非常に役立ちます。
重要なアイデアや事実:
熊野古道の多様なルート: 中辺路の滝尻から近露、近露から本宮へのルートが詳細に解説されており、距離や高低差、見どころの王子社などが具体的に示されています。「滝尻から本宮への熊野古追。歩き通せば1泊2日の行程だが、きついながらも気持ちのいい古道を部分的に散歩したり、点在する見どころを見てまわるのも楽しい。」とあり、体力や時間に合わせて多様な歩き方ができることが分かります。
熊野三山の巡り方: 本宮、新宮、那智の各社の見どころやアクセス方法が紹介されています。那智の滝や大門坂など、周辺の観光スポットも併せて解説されています。
南紀の景勝地: 白浜の円月島や三段壁、串本の橋杭岩、潮岬など、特徴的な自然景観が写真とともに紹介されています。「南紀の海洋には印象的な景観が多い。」とあり、海の美しさが強調されています。
伊勢神宮の歴史と構造: 内宮と外宮の祭神の違いや、式年遷宮の意義、各社殿の構造などが解説されています。「20年に1度の式年遷宮により みずみずしくあり続け、その姿は決して変えずに、今も私たち の前にある。」とあり、神宮の不変性と伝統の継承が重要視されていることが分かります。
おはらい町・おかげ横丁の賑わい: 伊勢参りの参道として発展したおはらい町や、江戸時代の町並みを再現したおかげ横丁の様子が生き生きと描かれています。「伊勢路の名物料理や名産品を扱う店、無料の休み処のほか神話の館などもある。」とあり、多様な楽しみ方ができるスポットであることが分かります。
エリア内の交通情報: JR、バス、フェリー、レンタカーなどの交通手段に関する情報が網羅されています。特に、日本最長の路線バスである八木新宮特急についても触れられています。
宿坊体験や森林セラピー: 高野山での宿坊体験や、十津川での森林セラピーなど、地域ならではの体験プログラムも紹介されています。「こころ癒やされる信仰の地」「森林セラピーと宿坊体験の旅」といった見出しが、これらの魅力を示しています。
旅の準備に役立つ情報: ベストシーズンカレンダー、持ち物リスト、各種注意点など、実用的な情報も提供されており、安心して旅に出られるように配慮されています。
特筆すべき引用:
(冒頭)「車よりっくり 電車といねいに 徒歩でいで 見つける 本の旅ガイド」
(熊野古道)「いにしえより大宮人が、あるいは幾多の庶民が、信仰の道行きを歩んだ熊野への道」
(白浜)「白砂が続く海岸線に 名湯がある南国エリア」
(伊勢神宮)「今も昔もお伊勢参りで 賑わう聖地」
(式年遷宮)「20年に1度の式年遷宮により みずみずしくあり続け、その姿は決して変えずに、今も私たち の前にある。」
(おはらい町・おかげ横丁)「伊勢路の名物料理や名産品を扱う店、無料の休み処のほか神話の館などもある。」
結論:
「熊野古道・南紀・伊勢 第9版 (ブルーガイド てくてく歩き 11)」は、紀伊半島南部の豊かな自然、歴史、文化、信仰を体験するための包括的なガイドブックです。徒歩での旅を中心に、詳細なルート情報や実用的な情報が満載であり、この地域への旅を計画するすべての人にとって非常に有益な一冊と言えるでしょう。
ブルーガイド編集部の作品
