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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408105710
感想・レビュー・書評
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機械にはガソリンとスパナ、人間には食糧と哲学。
人間の特権は考える能力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふむ
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本田宗一郎の考えが書いてある。戦前の軍の時代から民主主義になったという時代の変化を感じる一冊。
大人は過去に頼って判断する。
アジアに目を向けてはいけない。アジアは世界から良いものがたくさん入って来る。世界に勝たなくてはいけない。ということは、世界一にならないといけない。 -
内容は古い部分もあるが基本面白かったw
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やはり時代背景は古い・・・。
が、あまりそれを感じさせないのは何故だろう。
当時もオイルショックや為替変動etc...振り返ってみれば高度成長だけど色んな危機やリスクが溢れていたのでしょう。
そんな中で、本田宗一郎はきっと商いやものづくりの普遍的な本質を見抜いていたのだろう。そして時代の流れを機微に読み取って、人々に求められるものを愚直に追求した。
もしこの現代に生きていても、きっと価値あるものづくりをしていたんだろうなー。
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