死人に口あり: 現場の法医学・法医解剖室より

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408106106

作品紹介・あらすじ

死亡推定時刻は?自殺か、他殺か?DNA鑑定は?東電OL殺人事件など数多くの著名事件で鑑定人として活躍している第一人者が語る法医学の最前線。

著者プロフィール

押田 茂實(おしだ・しげみ) 日本大学医学部名誉教授(法医学)。1942年、埼玉県寄居町生まれ。埼玉県熊谷高校、東北大学医学部卒業。医学博士。足利事件、東電女性社員殺人事件などさまざまな事件に関する法医解剖、DNA型鑑定、薬毒物分析、重大事件・災害での遺体検案、医療事故分析・予防対策など、50年にわたって法医学現場の第一線で活動。 主な著作に、『実例に学ぶ医療事故』(医学書院、2000年)、『法医学現場の真相』(祥伝社新書、2010年)、『医療事故はなぜ起こるのか』(共著、晋遊舎新書、2013年)、『法医学者が見た再審無罪の真相』(祥伝社新書、2014年)、『Q&A見てわかるDNA型鑑定(第2版)』(共著、現代人文社、2019年)、『死体からのメッセージ【改訂新版】』(万代宝書房、2020年)などがある。

「2021年 『最終 法医学講義IV (押田茂實の最終法医学講義)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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