自分をホメればすべてがうまくいく: 夢をかなえ、幸せをつかむ「セルフ・コーチング」術

著者 : 藤山勇司

• 実業之日本社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sweet2さんの感想 · 2020年1月6日]

自分を誉めることが下手で、つい厳しくしまっているので、この本を読めばうまく誉められるようになり、この題のようにいろんなことをうまくいかせることができるのではないか、と期待をこめて読み始めた。
けど、望んだ答えがかかれているわけではなかった。

[yajjjさんの感想 · 2018年10月9日]

http://yajjj.blog62.fc2.com/blog-entry-61.html

[やなぎさんの感想 · 2014年2月8日]

漠然とした表面だけのセルフコーチング論。

[powyanさんの感想 · 2013年3月12日]

自殺をこころみた男が、毎日の幸せを噛み締める心構えを自分の経験とともに語る。内容はかなり良書。

[igechan22さんの感想 · 2012年12月8日]

うつ病で自殺未遂を経験した著者が立ち直るきっかけとなった自分を褒めるというセルフコーチングという考え方をまとめた本。
著者の考え方は仕事や人生の中で参考になる考え方、納得・共感できるものが多く、この本にかいてあったことを実践してみようと思いました。

著者プロフィール

1963年広島県呉市生まれ。85年、愛媛大学農学部卒業。老舗商社の大倉商事へ入社、飼料畜産部に配属されるも、入社4年目にうつ病が悪化し、6か月間の休職。この間、3度の自殺未遂を起こすが、運よく一命を取り留める。復職後、建設不動産部への異動をきっかけに、兼業「大家さん」業を始めるが、98年、同社の破産にともない失業。2003年、自らのノウハウを明かした単行本『サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣』(実業之日本社)が大ベストセラーとなり、「大家さん」ブームを巻き起こす。現在、賃貸用の不動産物件を94戸所有し、年間の家賃収入は4000万円を超える。兼業「大家さん」応援アドバイザー、著述業など活躍の範囲を広げている

「2009年 『不動産小説・巴銀之助の奮闘』 で使われていた紹介文から引用しています。」