裏切りの世界史 (じっぴコンパクト新書)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408109992

作品紹介・あらすじ

世界を我がものにした覇者も、陰謀の魔手からは逃れられない…権力を手にするためには、どんな手段もいとわないからこそ後世に名を残した、「英雄」たちの真実の姿!歴史には裏があるからこそ、おもしろい。

感想・レビュー・書評

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  • 世界史の中では陰謀が囁かれている事件が多数ある。


    紀元前から紀元後まで少しずつ取り扱っているが、中でも近世にかけては信憑性の高いものもあった。


    読みやすくて面白かった。

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著者プロフィール

◉──東京都出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科兼任講師となる。おもな著書に『東大生が身につけている教養としての世界史』(河出書房新社)、『歴史が面白くなる東大のディープな世界史』(KADOKAWA /中経出版)、『エリア別だから流れがつながる 世界史』(監修、朝日新聞出版)など多数ある。

「2023年 『箱庭西洋史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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