- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408110844
作品紹介・あらすじ
人気シンガーであり、『セドナ 天使の町』などの著書でも知られる相川七瀬が、十数年にわたって日本の聖地を旅するなかで、心に残った神社や人々との不思議なエピソードを写真とエッセイで綴る。
感想・レビュー・書評
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相川七瀬さんのファンです!ロックな彼女からは想像出来ない繊細な文章に心打たれました。彼女が寺院巡り、御朱印集めが好きな事を知り、私も御朱印集めに目覚めました(笑)
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借りたもの。
関西の『古事記』に纏わる神社を、相川七瀬氏が巡る。
相川氏の神道とのふれあいエッセイ、考えを交えつつ、それを通して自分や周りを見つめ直す機会を得ていることが伺える。
ただ拝み廻るのではなく、稲作体験などを通して。
不思議と、神社仏閣は人の心を落ち着かせ、周りへの共感を促し、力を感じさせる。
それを思い出させた。
コラムとして、所々に縁のある日本神話を挙げつつ、お守り(グッズ)紹介や、ご当地グルメなど、旅歩き本要素も。
私には90年代ロック歌手のイメージが強い相川氏が、神道に関心があるとは思わなんだ……
アルバム『今事記』は、こうしたものへの敬意から生まれた模様。 -
なんかなー。ムリ。
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相川七瀬さんの神社めぐりエッセイ。
神社をめぐる旅が自分の人生に影響があったかということや、その土地の神社や地域の良さを感じさせてくれる内容です。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4748895.html -
著者が相川七瀬さんだと知らずに手に取った1冊。
有名な神社を巡る旅行記。写真がとてもキレイでした。
女性らしい視点で書かれているので可愛いページが多かったです。