走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー 運動オンチで85kg52歳フルマラソン挑戦記!

  • 実業之日本社 (2015年12月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784408111711

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ランナー初心者からサブスリーを目指す人に向けて、実体験を基にした具体的なヒントが詰まった一冊です。筆者の失敗談や学びを通じて、読者は共感しながら新しい視点を得ることができます。特に、技術やトレーニング...

感想・レビュー・書評

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  • ランナー初心者からサブスリーまで、筆者の体験とともに、走るヒントをいただける一冊です。

    失敗談も多いので共感する部分も多いし、勉強された内容をわかりやすく読者に伝えてくれるので、入門書としていいですね。ただ、サブスリー達成まで、ここまで順調にはいかないかもしれませんが、実践すれば効果のありそうな走る技術、トレーニング理論が満載です。

    何より漫画家である筆者のイラストが、とてもわかりやすく描かれていて参考になります。

  • 他人のラン理論として参考にぐらいかな。走り方について一般的に言われていることへの反論が多い。一人で走っていても速くならないは実感してる。自分にも適しているとは限らない。練習できる時間や環境も違う。

  • 素人の味方として良本と感じた。ただし、全てが正しいか否かは疑問(専門家では無いので)。でも私は共感できるなー

  • この本からの影響は、フォアフットの呪縛から解けたことだ。
    ワラーチで走っていると、走り方が自然とフォアフットになる。
    「フォアフット走法を身につけた!」と、嬉しくなって、意識して走るようになっていた。
    しかし、フルマラソンやハーフの大会が重なる時期・つっこんだ走り方を多くした時期に、足を痛めることがよくあった。
    実際、つい先日の10Kmマラソンも、2ヶ月以上まともに走れていない上に、まだ足首に小さな痛みがある状態で挑んだ。
    が、この本のとおりの「足裏全体で走る」という意識で走ったら、その大会での自己ベスト記録が出せた。

    人間の足は、4足歩行のチータなどとは作りが違う。
    足の裏全体の、Y字の構造をちゃんと使うことがとても大切だ、ということを、体感できた。


    【memo】
    ・足は、ミッドフットからフラットに着地するのが、負担が少ない。
    ・やはり、スクワットは効果あり。
    ・歳をとってきたら、バランス感覚を養うことを意識するとよい。

  • 漫画家が書くランニング本なので、侮っていたら、大真面目も大真面目。ランニングをしっかりと分析して、52才にして、たった1.5年でサブスリーを達成しており、すごいの一言。このくらいやり込めないと、記録は伸びないのだと実感した。

  • サブスリーのために色々と考えた本
    フォームなど様々な考察が入っている。

    すごい考えて望んでるなあとは思ったけど自分とは合わなかった。

  • 昨日、20kmのウォーキングをしたのだが10kmのランニングよりも疲れた。やはりウォーキングだと地面からの反力を使えないためだろう。バスケットボールを持って歩くのとドリブルしながら歩く違いのようなものか。
    https://sessendo.blogspot.com/2020/05/85kg52.html

  • 著者がマラソンを始める経緯含め、市民ランナーが戸惑い、悩むところに触れてくれており、とても参考になる。借りて読んだけど次は買って読み返すことにする。

  • 著名なサブスリー漫画家みやすのんきの最初の書籍。勉強になるわぁ。
    ・前の足が着地する前に後ろの足が前の足を追い越す、シザース動作。足は常に身体の前で回転させるイメージ
    ・身体を真下に押すイメージ。足は着地した瞬間から前に戻そうという意識が重要
    ・走るときは、骨盤から前にいくような気持ちで
    ・ふくらはぎ、足底筋、足首の柔軟を地道にこなす

  • みやすのんきさん通読三冊目にして一番最初の本。
    以前の二冊が解説に徹しているのに比べ、こちらは処女作ということもあり粗削りな印象。だけどその分、良くも悪くも気持ちがこもっているように思えた。
    1章3章は繰り返し読んで、書かれている技術を習得したい。

  • 合理的に丁寧に書かれていて、とても分かりやすかったです(^^)

  • 《実際にやっていくこと》

    ①スピード、スタミナどちらも不足しているので、月間走行距離をもう少し稼ぎながらスピード練習は継続
    →目標、250km/月
    →70km/週にて達成
    平日1 インターバル走 10km
    平日2 LT走 10km
    土 トライアル30km
    日 ペース走20km ※土曜程は追い込まない、脚の疲れも考慮
    ※走れるときは平日に稼ぎ、日曜日を減らす
    (基本方針)
    狙いの距離に対して走り切れるギリギリを狙ったスピードで走り、なるべく高い負荷をかける
    →今までのスピードトライアル考察+ダニエルズの換算式からも、まだまだスピード型、スタミナが不足していることが分かる、走行距離に比重を置く

    ②フォームはこれから走りながら模索していく

    《印象に残った内容、考えたこと》

    ・今の自分のレベルはスピード(友人より劣る)、スタミナ(走り込みの量が全く違う)共に足りないレベル、今から鍛え直す必要がある

    ・次のレースではサブ4、その次のレースでサブ3.5(いけるなら3時間15分)を狙う

    ・全体的にかなりレベルの高い本、サブ3狙いのため、まあ当然といえば当然か

    ・著者の持論はフォームが最も大切、まとめはP90-93。
    →自分にとっては次のステージと考え、ひとまず今回はそこまで深入りせず
    →今後、走りながら考察していく

    ・別府大分毎日マラソンがダントツでサブ3達成率が高い、P141に詳細

    ・ダニエルズのヴィドット指標、各ペースが参考になりそう。
    また目標タイムを入れて自身とのレベル差を確認することにも使えそう。
    作者は基本的にこの方法に則って練習している。
    タイムを入れて考察してみたい。

    ・最も重要な練習はイージーペースランニング、週3回しか練習が取れない人間はイージーペースを優先すべき
    イージーペース 77%
    インターバル 8%
    LT走 10%
    スピード+ランニングエコノミー 5%

    ・タイムは練習量に比例する、作者は400km走っていた、ランニング仲間(サブ3レベル)も300kmは当たり前に走る

    ・ダイエットの効果はありそう、踏み込んでやるべき

    ・ガーボロイディングって実戦すべきか?
    →ひとまず保留、時間的余裕ができたや考える

  • みやすのんきと言えば我々世代男子では知らぬ者はない程の漫画家。その人がサブスリー達成した本を書いたって結構前から気になってて、立ち読みしてみたら面白かったので買ってしまった。サブ3.5からサブスリー手前あたりの人が読んで参考にするにはとてもいい内容なんだけども、他の人も指摘するようにどうやってド素人がそもそもサブ3.5に到達するについてはちっとも参考にならないのは事実。

    前半の走り方の理論についてはまだ読み終わって一度も走ってないので何も試せてないので未知数。ちょっと色々見直してみようかな、とは思わせてくれた。楽しみではある。それと、本書の中後半で触れられるダニエルズのトレーニング理論についてはもっと詳しく知りたくなったし、キチンとプログラム組んでみようと思う。

    著者のサブスリー達成までのお話としてもなかなか楽しかったし、そもそも努力の人なんだな、と驚きながら感心した。結局理論を実践して、計画を立てて、目標に向かって黙々と努力してるわけで、これができるのは才能と言っていいと思う。ただ、仲間を作ってどうのってあたりは、それが好きじゃない自分みたいな人間には難しいなって思いもした。だって、ひとりで勝手にできるからやってる面もあるからな。どこまで真剣か、の話なのかもしれないけども。

    ラストで走ってない知り合いに「走ろうよ」とは言わない、に唸らされた。そうだよね。放っておいても走る人は、走るんだよね。

  • 2005年、ランニングを趣味にし始めて数年、当時出ていたランニング関係の本は、たいてい読み漁った。年間50冊くらいは読んだか。

    やがて読むべき本が無くなってきたと思ったら、2007年東京マラソンを機にランニングブーム到来。
    ウゴノタケノコ状態でネコモシャクシモ百花繚乱でランニング指南本が出始めた。

    もともと統一見解がなかった上に、全部読んでる暇もなくなってきたので、一端距離を置いたこの手のハウツーものの世界。久しぶりに本屋さんのコーナーを覗いたら、その後もあーでもないこーでもないの本が出続けていたようで、何を自分の手本にしていいのやら状態。

    パラパラをいろいろ見ているうちに、ふと目に止まったのが本書だった。年齢「52歳」、「サブスリー」、そして「マンガ家」の文字。指導者、経験者の論は、もういやとなるほど読んでいるので、実はシロートの体験談のほうが、よほど参考になることが多い。

    しかも本書の立て付けは、マンガ家が、数多のマラソン理論の疑問を判りやすいイラストで描いて表現してくれているというもの。

    過去の指南本と一線を画す、というほどではないが、彼の実践を通して体現してきた”事実”に基づく考察は一考の価値ありと判断して読んでみた。

    今一つ腑に落ちないところもあるが、その年齢と目標とするところが自分に極めて近いので、モチベUpにはなった。

    いずれにせよ、他の数多の指導書と同じように、彼の考察、練習法は彼に合ったものでしかない。100%模倣はしないが、理解できるものは自分のトレーニングにも取り入れて試行錯誤してみようと思った。

    今は、☆ふたつの評価だが、半年後、1年後にこの本の評価を☆4つか5つに変えることができるといいなと今は思っている。少しその可能性も感じている。

    そんなちょっとした期待を持たせる内容ではあった。

  • 85kg 52歳 フルマラソン挑戦記。モチベーションアップできる本ですね。共感出来るところが多かった。
    ただ、サブスリーを達成するには、それなりの努力が必要だということ。再認識しました。ダニエルズさんのペースの考え方を取り入れてる。でも、腰高のフォームに疑問をもったり。
    面白かったです。しばらくこの本を参考にしたいと思います。

  • 2024.11.23読了
    フルマラソンは奥が深い。

  • 走り込んでタイムを上げていく

  • ランニング記事を書くために購入した本。

    このトレーニングは試してみたかった。
    やってないけど。

  •  2016年から体力づくりを目的に走っていて、体力がつけばそのうち足が速くなってタイムが縮み、痩せると思っていた。ところが4月と5月で3回ハーフマラソンを走って下位10分の一クラスで、練習も含めて4月は100キロ近く走ったのにも関わらず体重が2キロ増えていた。漫然と走っているだけでは何も結果がもたらされないことを痛感したタイミングでこの本を読むと、考え方が大間違いであったことが判明した。

     速く走るには、そのためのフォームを身に着ける必要がある。厚底シューズで地面からの反発力を推進力にする。これまで地面からの反発力など一度も感じたことがない。ランニングエコノミーという、いかに体力を使わずに長く速く走り続ける技術がある。ダイエットをしないとやせない。痩せると1キロで3分タイムが縮むという。

     これら、全部何一つ心がけていなかった。そうしてできるところから改め始めると、確かにちょっとずつタイムが縮んだ。ダイエットも始めておやつとフルーツをやめた。食べるとしても朝だけにして、昼食と夕食は糖質を減らしてみたら、もうすぐ1か月なのだけど、3キロやせた。

     頑張って漫画を描いていればそのうちお金が付いてくるなどと漫然と考えてきたことすら間違いであったと今では思う。ありとあらゆる面で考えを改めるきっかけとなる重要な本となった。

  • 内容は図も記載されてわかりやすく、気になるところは何度も読み返したい。本書記載のマラソン理論は試してみようと思った。著者は努力の人とあるが、PDCAサイクルを長期的に回せることは才能だと思う。

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著者プロフィール

みやすのんき
Miyasu Nonki
1962年生まれ。東京都出身。
『やるっきゃ騎士』(集英社/月刊少年ジャンプ)にてデビュー。代表作に『冒険してもいい頃』(小学館/週刊ビックコミックスピリッツ)、『桃香クリニックへようこそ』、
『厄災仔寵』(共に集英社/週刊ヤングジャンプ)など。
近年は『走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー』(実業之日本社)、『あなたの歩き方が劇的に変わる! 驚異の大転子ウォーキング』(彩図社)、
『「大転子ランニング」で走れ! マンガ家53歳でもサブスリー』(実業之日本社)などスポーツや健康関係の実用書も出版。

「2017年 『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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