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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408111780
感想・レビュー・書評
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楽しく読めました。
知っていると浮世絵鑑賞がより楽しくなる豆知識集。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きな浮世絵師は広重、北斎、国芳、歌麿、写楽。ジャンルで言うと美人画も良いけれど、風景物が当時の世相も知ることができて良い。内緒にしておきたいが、春画も結構好きである。この本には浮世絵に関する知識というよりも少し砕けた感じの「ふーん、知らなかった」と言うような情報が書かれていて、実に良い。
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<目次>
第1章 名作の中に秘められた謎
第2章 名画を生み出した驚きの技法
第3章 一風変わったユニークな浮世絵
第4章 作品ににじみ出る絵師の生きざま
<内容>
基本ワンテーマ4ページ(うち1ページは浮世絵の写真なので実質3ページ)なので、彫りこみが浅い。もうちょっと深められるテーマもあったと思うが…。また知っている有名な話が多く、浮世絵の入門者が対象の本だと思う。
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