明治 大正凸凹地図 東京散歩

著者 :
  • 実業之日本社
4.00
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 55
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408111896

作品紹介・あらすじ

100年前の東京。丘の上には、谷間には、それぞれ何があった?明治16〜17年の美しい詳細地図と、大正5年のわかりやすい詳細地図を立体化。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館。
    主に大正時代時々明治の地図と現在の高低差を重ねてみた地図。
    細かい部分を見れば見る程様々な発見があって面白い。
    地名の由来とかも見えてくる。
    著者の人は、この比較地図から本に記載されてないことも様々に発見してるんだと思う。
    私はといえば、解説されて成程~って振り返るレベル。ううむ。そもそも東京の地理を知らなさすぎたな…
    大震災と空襲によって現代への大きな断絶があって、かつ再開発によっても変貌し続けている東京。
    地図から過去を辿ってみるって浪漫!

  • まず思ったのは、東京ってかなり起伏があるんだなぁということです。
    そして水の都だったんだなということも…。

    首都・東京都いうと、関東平野のど真ん中という印象があったのですが、実はかなり起伏があること。
    そして周りより標高が高い(=見晴らしが良い・周辺のシンボル)場所には、しっかりそれなりの建物があったということも分かりました。

    運河などが多く埋められていたのも印象に残りました。
    「溜池」山王など、地名に残っているところもありますが、個人的にはもったいないことしたなぁ…という思いがわきました。
    そして今の仕事場が、もともとあった港の上に建てられているということが、何より衝撃でした。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1957年東京生まれ。早稲田大学第一文学部心理学科卒業。実業之日本社でブルーガイド編集長などを務める。国内だけでなくイタリアなどのガイドブックも編集。また自身が編集したガイドは台湾・韓国で翻訳出版されている。主著『明治大正 凸凹地図 東京散歩』(実業之日本社、2015)、『東京鉄道遺産100選』(中公新書、2015)、『関東大震災と鉄道』(新潮社、2012)、『「水」が教えてくれる東京の微地形散歩』(実業之日本社、2013)ほか。

「2018年 『外国人が見た日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内田宗治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
劉 慈欣
佐藤 優
エラ・フランシス...
シーナ・アイエン...
有効な右矢印 無効な右矢印

明治 大正凸凹地図 東京散歩を本棚に登録しているひと

ツイートする
×