「大転子ランニング」で走れ!マンガ家53歳でもサブスリー

  • 実業之日本社 (2017年1月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408112077

みんなの感想まとめ

走り方の新しい視点を提供する本で、特に「大転子」の使い方に焦点を当てています。著者は、腕の振り方や体幹の使い方など、従来の常識に疑問を投げかけ、より効果的なランニングフォームを提案しています。読者は、...

感想・レビュー・書評

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  • 腕振りの第一目的は頭部の免振であり、走る推進力になるというのは違う。と。
    確かに。
    私は、体のバランスをとるためのものかと思っていた。
    だから、無理に腕を振ったり、意識したりするのは違うように感じていた。
    腕はあくまでも自然に、と。
    ただ、着地とうまく合わせてふることができると、地面を押す力がUPする重力スイッチでもある、らしい。
    腕を振ると、ふっと体が浮くような、あの感覚のことやね。
    その、重力スイッチのことを、他の人たちは「推進力」と表現している気がする。

    腕の抱え込み90度未満60度ほど・ダンベルでアームカール、は、興味深かった。
    試してみたい。


    進むのは胴体で、それを足が支え運んでいく。
    私はそんな感覚で走っている。

    1つ気になるのは、ふくらはぎの太さについて触れられている部分。
    山道や坂を走りこむと、ふくらはぎに筋肉はつくし、ふくらはぎが発達しているから間違った走り方、というわけではないと、私は感じる。

    ほとんどの大筋において、おっしゃる通り。
    サブスリーの達成は、それなりの真剣さと切実さを持って臨まないとできないと思う。
    その厳しさのようなものが、行間から感じられた。

    本気でサブスリーを目指す人を鼓舞する本だと感じた。


    【memo】
    ・腕の抱え込み60度ほど・ダンベルでアームカール → 前傾姿勢・高ピッチ

    ・ドローインは腹横筋を鍛えるので否定しないが、走りながら意識する、というのは間違い。

    ・体幹トレーニングにこだわる必要はないが、腹筋を鍛えておいて損はしない。

    ・体幹は緩める意識で走る。
    ←確かに。私も、動きが固まってきたな、と思うと、上半身を脱力させることがよくある。

    ・ケンケン

  • 2度目の挑戦。やっぱり難しくてわからない…
    イラストは上手だけど。初心者がマラソン完走したいならYouTubeのほうがわかりやすい。50超えてもサブスリー、もと85キロでも痩せてサブスリーのメッセージをめちゃ伝えたいのはわかるんだけど、もっとシンプルな言葉で端的に伝えてくれたらと思う。経験談で、ハウツー本ではない。

  • ランニング記事を書くために購入した本。

    続編ですね。
    サブスリー達成してみたいですが、トレーニングが辛いよね。

  • 2022年5月12日読了。前著『ひいこらサブスリー』の反響を受けて、「サブスリー」に特化せずより「大転子」の使い方に注目した解剖学的見地に立った理論・トレーニング法を説明し、いかに誤ったランニング諭・ダイエット法がまかり通っているかを指摘する本。前著も非常に面白かったが、さぞ色んな人に色々言われたんだろうなあ…と想像する。「肩甲骨が前に旋回すると骨盤は後ろに旋回する」は私もそう思っていた、が「人体がいかにパワーを生み出すか」を構造的に考えると、たしかにそうだな…背骨がねじれる、はないわ…と納得。ランニング、という簡単で誰にもできそうなスポーツだからこそ、精神論や経験、感覚だけで考えてはいけないものだと得心した。読むだけでなく、身体を動かして納得し、トレーニングにより動きを身につけることも必要。私はこの著者よりまだ若いのだから、まだサブスリーは余裕でいけるはず…!(体重は相当私のほうが重いが)

  • この作家のランニング本購入二作目、ランニング初心者にもわかるように噛み砕いた説明。一作目で十分理解された方には不要かも。個人的にはこちらの方があっている。

  • これまで読んだあれやこれをひっくり返す、どうしたもんかな一冊。
    安定したフォームを作りたいけど、一回読んだだけじゃ頭に入ってこない。読んで理解した人に指摘してもらえるとわかりやすいんだけど…。
    とりあえず、覚えた範囲で実践してみよう。

  • トライ&エラーを実行中。
    理論は分かる様で分からんが、気付きはかなり得られた。

  • 大会の記録の章とこの一のランニング理論の章とが交互に出てくる。ランニング理論は一読の価値あるような気がする。

  • マラソンの走り方を教えてくれる本。
    ターゲットは成人以上で速く走りたいアマチュアでしょうか。
    誤った体の使い方、正しい体の使い方を覚えるためのドリル、正しい走り方、と順を追って詳しく解説してくれます。
    身体感覚は個人的な感覚が多いので、なかなか言語化できない為、苦も無く走れるランナーが書いた本は参考になりにくいですが、著者は自称運動ができない漫画家なので、表現しにくい部分をかなり言語化できているという点で特筆すべきです。
    ただし専門用語や細かい説明が多く、本気で走りたい人でなければ読む気が起きないと思いました。
    日本陸上界のネガティブな部分にも触れており、何故誤った知識が蔓延しているのかという部分も面白かったです。
    怪我無くサブスリーを目指すランナーにおススメです。

  • 本当に正しいのか?
    この本の通りに歩くと、腰がクネクネして
    正しい歩き方に思えない。

  • 文字が多いが良本。ペースアップが実際にできた。

  • なかなか理解するのが難しいけれど、一通り読むとマラソンを楽に速く走れるフォームがなんとなく分かった。読んでは走ってを繰り返して行くと少しずつフォームが変わってきたのでこれから楽しみ。頑張ってまずはサブ4.5を目指すぞ!

  • 運動音痴の漫画家がサブスリーを達成。骨格、筋肉、運動生理学を徹底的に勉強し、いかにして効率的に速く走れるかを研究されたそうです。本書では余すことなくその内容が紹介されています。一般的に言われているセオリーと異なる内容も多いですが、根拠がきちんと説明されていて、参考になる内容が多かったです。

  • 悪あがきで買ってしまった。
     前著『52歳フルマラソン挑戦記!』(あえて副題)が、ちょっと面白いと思ったので、その続編ということで。
    http://booklog.jp/users/yaj1102/archives/1/4408111716

     前著でも、その試行錯誤の全てが役に立つわけではないなと思っていたが、とうとうその走り方が「大転子ラン」という名称までついて理論化されたか!?と驚いた。

     いずれにせよ、これも一理論。良きところ悪いところ(自分に合わないところ)の見極めは大事なのかな。でも、筋肉についての考え方(人間はゴム人形じゃない)、腕振りと足の振りだしの無関係な関係という考察は一考の価値ありかと。
     いきなり走りに取り込むのは無理なので、例によって歩き方、立ち方からゆっくり取り入れてみよう。

     なんにせよ著者本人が53歳(ほとんど54歳)でも再びサブスリーを達成しているのだから(52歳で初達成し、前著執筆のため数か月ランから遠ざかった後に)。

    はい、悪あがきとは知りつつ。
    そして数年後はこんな本を読んでていたりするんだろうなあ。
    http://booklog.jp/item/1/4594076467

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著者プロフィール

みやすのんき
Miyasu Nonki
1962年生まれ。東京都出身。
『やるっきゃ騎士』(集英社/月刊少年ジャンプ)にてデビュー。代表作に『冒険してもいい頃』(小学館/週刊ビックコミックスピリッツ)、『桃香クリニックへようこそ』、
『厄災仔寵』(共に集英社/週刊ヤングジャンプ)など。
近年は『走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー』(実業之日本社)、『あなたの歩き方が劇的に変わる! 驚異の大転子ウォーキング』(彩図社)、
『「大転子ランニング」で走れ! マンガ家53歳でもサブスリー』(実業之日本社)などスポーツや健康関係の実用書も出版。

「2017年 『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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