裁判員の女神 1 (マンサンコミックス)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 69
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408171852

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった
    主人公もかわいいし

    裁判と並行して
    裁判員制度に参加する人間の人生も描かれる

    最後のほうは(打ち切りだったのか)名言飛び出しまくりで非常に濃かった

    人の心は想い出の海

    とか

  • 全巻
    キャラがイマイチたっていない。
    裁判員になったら、読みなおすかもしれない

  • 裁判員の在り方と人間ドラマがいい感じに重なって非常に面白い。裁判員制度の分かりやすい解説付きなので、制度自体を理解した上で納得して読めた。

  • 純粋に漫画としても面白かったし、司法について無知だった私にとっては勉強になりました。

  • 2009年5月28日購入

  • 裁判員という制度に焦点があたっているが、やや人間ドラマに重点を置いた作品となっている。被告人が何を見、何を考え、裁判をどう捉えているのか。裁判員が何を見、何を考え、裁判をどう捉えるのか。ひとつひとつ、丁寧に綴られている。

  • 裁判員制度が導入されます。
    不安があったり、期待があったり。
    基本的な知識もふんだんに盛り込んであるうえに、
    ドラマとしてもなかなか面白かったです。

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著者プロフィール

毛利甚八(もうり・じんぱち)
1958年長崎県佐世保市生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科を卒業後、ライターとして活動。
1987年より漫画『家栽の人』(画・魚戸おさむ、小学館)の原作を担当する。
1994年より1998年にかけて民俗学者・宮本常一の足跡を追う旅を行い、『宮本常一を歩く』(上・下、小学館)を上梓。
2001年より大分県に住まいを移し、地元の少年院で月に1回ウクレレを教えている。
著書に、『九州独立計画 玄海原発と九州のしあわせ』(講談社)、『少年院のかたち』(現代人文社)、『白土三平伝』(小学館)などがある。

「2015年 『「家栽の人」から君への遺言 佐世保高一同級生殺害事件と少年法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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