子どもに聞かせる世界の民話 (第1集)

  • 実業之日本社 (2014年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784408215099

みんなの感想まとめ

多様な民話が詰まったこの作品は、子どもたちにとって魅力的な物語の宝庫です。読みやすい字組みとかわいらしい装丁が施されており、視覚的にも楽しませてくれます。さらに、朗読CDが付属しているため、家庭での読...

感想・レビュー・書評

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  • 定番中の定番である『子どもに聞かせる世界の民話』(実業之日本社 2000)から、
    いくつかのお話しを抜き出して、
    子どもが自分でも読みやすいような字組み、装丁にして、
    さらに朗読のCDをつけたもの。
    内容は折り紙付きなので、特筆することはありません。
    装丁がきれいでかわいくて、いいです。

    CDは、おうちで読んでくれる人がいないのなら、絶対おすすめです。
    もちろん生声で読んであげるのが一番ですが、
    それが不可能なら、CDも次善の策ではないでしょうか。
    耳からお話しを入れるのは、それほど大切だと思います。

    朗読の質ということになると、
    好みの問題もあって、個人的にはいろいろ言いたいこともありますが(笑)

    このシリーズは昔話を子どもに伝えることの定番になればいいと思います。

  • 民話なので、かなりスリリングな話が多く、大人の今でも存分に楽しんだ。
    子供の頃、ちょっと怖い絵本(「ヘンゼルとグレーテル」など、これも民話)に夢中になっていたことを思うと、このスリリングさを子どものときにも求めていたんだと思うし、子供の頃はもっと身に迫って、自分と地続きに感じていたので、その頃にこの本も読んでみたかった。
    子供の頃に出会うこうしたスリリングな話は、過酷な世界に対する免疫として重要な役割を果たす場合があると思う。

  • CD(朗読)付きです。

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著者プロフィール

1921 年、⼭梨県⽣まれ。東京帝国⼤学(現・東京大学)⽂学部⾔語学科卒業。東京教育⼤学(現・筑波⼤学)教授。⾔語学者、北欧⽂学者。言語学関係の著書を多く残す。そのかたわら、美しい日本語を大切に、戦後を生き抜く子どもの心身共に豊かな成長を願い、童話や児童文学の翻訳に務める。アンデルセンのほか、グリム童話、『フランダースの⽝』、『⼈形の家』、『ピノッキオ』など多数の作品を紹介。1967 年逝去。

「2023年 『アンデルセンの童話1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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