きくちいまが伝えたい! 買ってはいけない着物と着物まわり

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  • 実業之日本社
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本棚登録 : 118
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408333038

作品紹介・あらすじ

その着物、買ってもほんとに大丈夫?帯が合わないド派手着物、作家暴走の残念着物、予算が合ってサイズが合わない着物、etc。きくちいまがあなたの着物ライフを脅かすキケンな着物を要チェック!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    着物選びの本当を知ってもらうために「買ってはいけない」実例をあげ、 着物専門誌が書かない素朴な疑問に、きくちいまが本音で答える着物業界のタブーに挑戦した本。
    “ふだんきもの"を世に知らしめてから11年。
    「着物を楽しもう! 」と提唱し続けてきたきくちいまが、読者に 着物選びの明確な軸を見つけてもらうため、満を持して世に問う辛口のメッセージです。

    きもの本は、着付けなどの実用的なガイド本から、著名人エッセイまで数多く出版されていますが、 「買ってはいけない着物」について、具体的に丁寧に教えてくれる本はほとんどありません。
    着物女子の聞きたい本音を取り上げると、その答えは少なからず業界批判に繋がるリスクがあるからです。
    ひとりでも多くの着物ファンが悔しい思いをしないように、きものを愛してやまないきくちいまが、 楽しいイラスト入りで本音の疑問にわかりやすく回答。きもの選びの本当のお役立ち本です!

    【一例】
    ■お得そうな触れ込みの半幅帯に飛びつかない
    ■体型&タイプ別・禁じ手きもの
    ■値段にだけこだわって作られたB級フォーマルきもの
    ■予算があって身の丈が合わないアンティークきもの
    ■見えないおしゃれはいくらで収めるか
    ■買ってはいけないお店
    ■私たちが買ってしまった怨念の着物たち
    ■おとなの洗えるきものの実力 など

    【コラム】
    ■きものの大敵・カビ対策 など

    【特別付録】
    ■賢く着物を買うために
    ■美しく着物を着るために

  • 自分の経験と照らし合わせて読み進めた。自分の感じた違和感はやはり合ってたんだ、とかこれからも着物を買う時に気をつけなければと思う事がたくさん書いてあったのでとても参考になった。

  • いまさん怒ってます。穏やかならぬ着物本。強引な呉服屋さんに無駄な小物…たしかにそうだなあなんて思うところもありましたが、半幅帯を折り返して見せるのはダサいっておっしゃいますが、若い人なら良いような気もします。役には立つのですが、なんだかモヤモヤの残る読後感でした。着物道はけもの道。こわいよ〜。

  • 中々辛口発言の多い本です。
    ある意味スッキリするかも

  • 親身になってくれるまともな店を探す。コーディネートがきちんと想像できるもの。ハッピーになるもの。

  • もともと格安着物ライフ思考のわたしには逆の意味でびっくりしたこと多し(もう名古屋帯は作られてないとか言っちゃう呉服屋とかお食事やお土産付き展示会とか)。いや〜そんなことしてるから高くなってますますお客さんが離れるのでは?と筆者でなくとも呉服業界の未来が心配になってしまった。
    これから着物を着てみたい、買ってみたいという人にオススメ。紹介されている失敗談には思わずそうそうと膝を打つもが多くて笑っちゃいました。あと、いままでわかったようなわからないままのようなもやもやしていた訪問着と付け下げの違いがようやくこの本でわかってスッキリしました!お茶をやってなかったらどうでもいい違いだなぁと。お値段と柄が気に入ってればそれだけでいいのね。というか、付け下げは必要ないんじゃ…(まあ訪問着より価格的にお手軽だけど)。

  • 「買ってはいけない」シリーズが、流行ったが、これは、着物で、参考になった。
    一応、一揃いは、あるが、本当に、着物の喪服は、殆ど使用した事はない。
    母の箪笥には、袷だけでなく、夏の呂のも服もあった。
    本場奄美大島紬が、奄美大島で、作られたもので、本場大島紬とは、鹿児島市や都城市で、作られたもの。
    又、村山大島は東京都のもの。
    友禅にしても、加賀友禅、京友禅、江戸友禅があり、其々お正がある。
    しかし、値段がとてつもなく高い。
    安い着物が、売られる今日、本物かどうか?の目利きが出来ないと、結局は、箪笥の肥やしに待ってしまう。
    落款が、入っている、人気の作家作品でさえ、展示会では有名かもしれないが、理解しがたい所もある。
    お茶をしているので、付け下げが、あってもいいように書いてあった。
    なにも考えずに、訪問着と、つけ下げを同じように思っていた私は、ビックリ。
    そして、小さめの着物を、ごまかして、着る方法は、為になった。
    帯は、着物の値段より、高い物を、購入した方が良いと、母から、聞いていたが、半幅帯のほうが、普段締めるのにはのにはいいのかもしれない。
    今度は、悉皆屋ではないが、汚れの落とし方の本はないかな?と、思う。
    悉皆屋や、呉服店では、着物の洗濯や、色かけに持って行ったら、8万円と、言われてしまって、絶句!
    やはり、着たいが、手入れが大変でし、雨の日は、着れない。
    それでいて、洗える着物は着たくない。
    矛盾している私が居る。

    しかし、参考になった本で、漫画で、説明されていたので、笑いながら見てしまった。

  • 初心者の私には何が書いてあるかよくわからなかった。

  • と、言われても実際失敗することがいちばんの薬になるんだろうなあ。と思いつつなるべく失敗したくない慎重な方向けの注釈書かと思う。

  • 着物って高いお買い物なので
    あつらえるときは
    それなりに
    勉強しないと

    知識ないと
    絶対失敗しますよ!

    この本は日常の着物の楽しみ方と
    上手な着物の選び方が満載

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著者プロフィール

イラストとエッセイを組み合わせた作風で着物ライフを綴るエッセイスト。着物のデザインも手がけ、和布を使った手作り講座も大人気。『どんどん作りたくなるかわいい布地蔵』など、着物や手芸分野での著書も多数。

「2017年 『おとなのときめきふだん着物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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