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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408335186
作品紹介・あらすじ
軽妙な語り口、ウホッ!と感心の蘊蓄思わず唸る"なぎら節"が全開。
感想・レビュー・書評
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東京スポーツ新聞に連載している「オヤジの寝言」をー冊にまとめたものである。
東スポは読んだことが無かったので初めてなぎら健壱のエッセイに出会った。
少し浅田次郎のエッセイに似てるけど、取り上げるネタがより身近な感じ。
この人と飲みたいな〜と思わせる一冊。
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筆者らしい、と書けばそれだけで終わってしまう?
「なぎら節」の口語体で書かれていて、良く言えば読み易い。
小沢正一氏への敬意も描かれていて、ああそうなんだと思ったり。 -
居酒屋にはこんな人いるよね、1人で飲みに行ってるのにいつの間にか話し込んでしまうこともよくある話、そんな感じで読める本かな
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久しぶりに なぎらさんの本を買って読みました。
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もし、なぎら氏と懇意な仲だったら酒場で「ねぇねぇ〜」と聞いてみたいなぁと思う事が色々書いてあり、満足。
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