生きものにあやつられた日本と世界の歴史 (じっぴコンパクト新書 330)

  • 実業之日本社 (2017年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784408337296

感想・レビュー・書評

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  •  人間の営みと動物は切っても切り離せないほど密接です。「犬公方(くぼう)」と呼ばれた徳川5代将軍綱吉は、東京ドーム約11個分に匹敵する犬小屋を設けたと言われています。「バラク・オバマグモ」と前アメリカ大統領にちなんで命名されたトタテグモの新種のように、偉人や有名人の名を冠した動物すらいます。アメリカの野牛バイソンのように、大農場の建設や鉄道の敷設に邪魔だという理由で絶滅寸前に追い込まれた動物もいます。そうかと思えば、一国の軍隊を追い払うほどの脅威となったミツバチの大群もいて、その生態は多種多様です。
     動物はペットとしてのみならず、狩猟や医療、果ては宇宙開発まで様々な形で利用され、様々なエピソードがあります。そんな彼らの知られざる実態に本書を通して触れてみましょう。

    京都外国語大学付属図書館所蔵情報
    資料ID:624039 請求記号:204||Zoj

  • タイトルに惹かれて購入したもの。専門的な内容で、読みづらいかなと思っていましたが、1テーマ毎にトリビア的な話が書かれているので、とても読みやすかったです。個人的には「キャットフラップの生みの親は、あの天才科学者だった?」が好きかな。

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著者プロフィール

1942年,東京生まれ.東京教育大学文学部史学科卒業.
都立三田高等学校,九段高等学校,筑波大学附属高等学校教諭(世界史担当),筑波大学講師(常勤)などを経て,現在は北海道教育大学教育学部教授.
1975年から1988年までNHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)常勤講師.

「2005年 『ハイパワー世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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