おうちでできるおおらか金継ぎ

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  • 実業之日本社 (2018年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784408337562

作品紹介・あらすじ

お気に入りの器が割れてしまって、悲しい思いをしたことはありませんか?
気に入っているから、欠けたり割れたりしても、繕いながらいつまでも使い続けたい――。
そんな願いを叶えてくれるのが、「金継ぎ」です。
本書では、漫画家であり漆作家でもある著者が、
初心者からに向けた「漆を使っておうちでできる」金継ぎの方法をご紹介します。

【本書の特徴】
この本では、4つの「もっとも」を選んで紹介しています。
●本物の漆を用いた「もっとも」伝統的なやり方
●楽しく、わかりやすく、伝統的な中でも「もっとも」簡略化したやり方
●「もっとも」体に害のないやり方
●「もっとも」お金のかからないやり方

少し時間はかかっても、お気に入りの器を自分の手で繕うことができるのは、
うれしいことです。
おおらかな気持ちで、金継ぎを楽しみましょう。

【もくじ】
第1章 まずはここから
第2章 金継ぎの基礎
第3章 金継ぎの仕上げ
第4章 金継ぎの応用
第5章 キレイな金継ぎを目指して

みんなの感想まとめ

お気に入りの器を自分の手で蘇らせる金継ぎの魅力が詰まった本です。初心者でも取り組みやすい内容で、著者の優しい人柄が感じられるため、初めての方にもぴったりです。具体的な手順や必要な道具が詳しく紹介されて...

感想・レビュー・書評

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  • 初心者フレンドリーで興味を持った人が初めて読むのに向いている。著者の人格が滲む、タイトルどおりの優しい本。焼き物は詳しくないが、作者不明の丼碗が欠けているので漆で継ぎたくなった。

  • お気に入りのマグカップが欠けてしまったことをきっかけに、以前より気になっていた金継ぎについて学ぼうと本書を手に取った。
    金継ぎと一言に言っても、破損の状態によって修繕方法が異なるということを知らなかったため、冒頭から新しい知識を得ることができ、大変面白かった。
    道具や材料が何もない状態からでも、合計1万円弱でほとんどの必要なものを揃えられると知り、意外にも気軽に始められそうだと感じた一方で、漆は湿気によって硬化する性質があるため、漆風呂のような環境を用意しなければならない点については、正直なところ少し身構えてしまう部分もあった。
    しかし、塗っては削るという工程自体は、プラモデルを組み立てヤスリがけをし塗装の作業に似ており、パテ盛り後に調整のため削る作業も日常的に行っているため、意外にも抵抗感がないことに気づいた。
    漆風呂についても段ボールを使って簡易的に同様の環境を作ることができると知り、湿度計さえ用意すれば思い切って始めてしまえそうだという気持ちにはなった。本書が非常に面白く書かれていたことも影響しているだろう。
    日本の絵柄が施された陶器には、やはり金継ぎがよく似合うと常々感じていたが、本書ではガラス継ぎも紹介されており、ひび割れや欠けが生じた器であっても、修繕を通して「第二の人生」を与えることができるのだと感じた。

  • ゆるい金継ぎ、と思いきや入門にはいい本だと思います。

  • 自分で金継ぎするための手順や、道具などを紹介してくれています。実際に金継ぎするなら参考にしたい本でした。

  • 「いつか手を出そう」のまま寝かせていた金継ぎの技術習得に向け、読了。
    写真・解説ともにプロセスがわかりやすく、概ねのイメージを持つことができた。
    また、最小限の道具の揃え方が分かり、最初の一歩を踏み出しやすくなった。

  • 漆継ぎ教室で習ったことを自宅で実践する際に(時間が空いてしまうと忘れてしますので)参考書として読み返しています。流れを時系列で書いてあるのでわかりやすくて見やすいです。

  • 割れそうで割れない急須の修理を検討。おおらかとはいえ道具もそれなりに必要、なにより日数がかかるので諦めることにした(新しい急須を買いました)
    金継ぎの仕組みがわかったのは良い。

  • 色々な金継ぎの本を読んだ後に出会って少し知識が蓄積されていたせいかも知れないけれど...

    わかりやすかったです。

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著者プロフィール

うるし漫画家。1975年、富山県生まれ。1998年『月刊漫画ガロ』でデビュー。元うるし職人。著書に『おれは短大出』(青林工藝舎)、『ふにゃふにゃ一揆』(ホーム社)、『金継ぎおじさん』(マガジンハウス)など。

「2025年 『さいしょのにんげん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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