じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

  • 実業之日本社
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本棚登録 : 83
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408337661

感想・レビュー・書評

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  • さいしょマンガしか読んでいなかったけど、マンガじゃないところの方がおもしろい。(小3)

  • 有名な昆虫からちょっと嫌われ者な昆虫まで、彼らの不思議な生態と明日から使えそうな豆知識をゆるーく紹介。読めば身の回りに生息する虫たちに親近感が湧くこと間違いなし。
    本の手に持ちやすいサイズ感と材質も好きです。インデックス付きで本当に図鑑として使えそう。
    じゅえき太郎先生のファンで色々な作品を読んできましたが、それでも紹介ページ右上の「ゆるふわ度」は謎。ゆるい。

  •  あつ森きっかけで、ふと「ゲームにいっぱい昆虫でてくるけど、もっと知りたいな」と思い読みはじめました。リアルな写真はちょっと苦手なので、ゆるふわな本著はぴったりでした。楽しく読み進めて、あっというまに読了。セミのおしっこって、ただの水分なんだ〜とか、シロアリはゴキブリの仲間だとか、ダンゴムシって実は虫というよりエビやカニに近い、だとか、ためになる(?)豆知識といっしょに、なんとなく分類がわかりました。ただ、虫の世界は奥深く、これ1冊ではきっと紹介しきれないんだろうな〜とも。身近な虫に興味を持ったときの、最初の1冊にはぴったりかも。

  • 顔がツボ!

  • 一応図鑑的な位置づけではあるけど,写真はいっさいなく絵と解説のみ。解説は図鑑的だけどエピソード的な話や4コマ漫画も入っているので,図鑑として積ん読にするよりもいったんさらっと読んでおくか,って感じで読んだ。
    ひととおり読むと,よしこの虫探そう,うーんでも絵じゃわかんないから写真の載ってるフツウの図鑑欲しいな,と思う。

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著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』(宝島社)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(丸山宗利氏共著/大泉書店)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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