縄文時代の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

  • 実業之日本社 (2019年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784408338446

みんなの感想まとめ

縄文時代に関する知識を深めたい人にとって、魅力的な一冊です。生活や文化、環境についての情報が豊富に詰まっており、初心者でも理解しやすいように丁寧に解説されています。専門的すぎず、柔らかな文章で構成され...

感想・レビュー・書評

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  • 縄文時代の人・生活・環境・文化などあらゆるコンテンツが一気に簡単に読める新書。

  • 「はじめに」に書かれてあったように「少々かためのやわらかめな本」になっていたように思います。
    縄文時代に関する素朴な疑問や衣食住、文化などについて初心者にも分かりやすく、それでいて易し過ぎない丁寧で細やかな解説、素晴らしかったです。
    予想より内容が詳しかったんですよね。
    それなのに、専門的過ぎない柔らかな文章。
    絶妙な塩梅でした。
    これなら初心者も歴史好きも満足できる内容だと思います。
    ユニークだったのは、国宝の土偶や土器の紹介からの縄文文化に触れられる駅や道の駅(!?)の紹介、果ては、ドラえもんの映画の内容にまで言及してあった点。
    何と幅広いフォロー範囲。
    ギガゾンビやツチダマがトラウマな昭和人間ですが、リメイク版は土偶キャラが増えていたなんて知らなかったぞ。
    俄然興味出てきました。
    ともかく、縄文時代について簡単ながらそれなりの内容で知りたいという夢のような願いに応えてくれる、そんな一冊でした。
    オススメです。

  • 考古学者として検証された事と推測を分けて書いており小林達雄説を読んだ直後なので好感を持って読んだ。
    ただ反面サプライズもなく読み物としては物足りない。

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。国立歴史民俗博物館教授を経て、東京都立大学人文社会学部教授。専門は先史学。縄文時代の墓制を中心に当時の社会構造・精神文化について研究を行う一方で、考古学と人類学を融合した研究分野の開拓を進めている。著書に『縄文人も恋をする! ?』(ビジネス社、2022)、『縄文時代の歴史』(講談社、2019)、『縄文時代の不思議と謎』(実業之日本社、2019)がある。

「2023年 『土偶を読むを読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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