春の来ない冬はない 時の変化の法則の書 『易経』のおしえ

  • 実業之日本社 (2022年3月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784408339245

作品紹介・あらすじ

WBC優勝監督・栗山英樹氏、推薦!
「私も竹村先生の易経のおしえに学んでいます!」

古来、帝王学の書として読み継がれてきた
『易経』に書かれていること――。
それは「時の変化の法則」です。

英語では『The book of Changes』と呼ばれる『易経』は
64の“時の物語”を通じて、
人間が人生で出合う様々な問題に
どう対処すべきかが書かれています。

いま、私たちはコロナをはじめ、
自然災害や紛争・戦争など
予測のできない出来事に直面しながらも
大きく変化する時代の真っただ中にいます。

この大変革の時代に
どういう心構えで向き合っていけばいいのか。
いまこそ、
東洋古典最古の書『易経』のおしえに学びましょう。

*****
 目次
*****

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1章「不測の事態への対処と心構え」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

変化の法則はすべて自然に習え――天雷无妄
无妄でなければ眚いあり
パニックの時は洋の東西を問わない――火沢睽
泥まみれの豚が鬼に見える時
心は常に背に置いて生きる――艮為山
自らの役割を見失わない――震為雷
至るを知りてこれに至る  他

・・・・・・・・・・・・
第2章「変化変通の理」
・・・・・・・・・・・・

平かなるものにして陂かざるはなし――天地否と地天泰
平事の変化、有事の変化――雷風恒と沢火革
革命的変化では痛みを伴う
不況期の乗り切り方――山沢損と山雷頤
利は義の和なり――山沢損と風雷益
依頼心を捨てよ――山雷頤
冬の時代のリーダーのあり方 他

・・・・・・・・・・・・・・・
第3章「永続可能な生き方の条件」
・・・・・・・・・・・・・・・

豊かな土壌づくりとは何か――山水蒙
学びは泉のごとく
学んでほしいと師から言わない
焦らず、急がず、歩みを止めず
蒙昧なまま高い地位についてしまったら
まずは自分自身に問うべし 他

みんなの感想まとめ

人生の変化に対する心構えや対処法を、古代の知恵を通じて学ぶことができる作品です。著者は『易経』の教えを基に、現代の不測の事態や変革の時代にどのように向き合うべきかを具体的に示しています。特に、第一章で...

感想・レビュー・書評

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  • 以前に別の本で読んだ、著者の乾為天の解説がとても興味深かった。易経の本の取っ掛かりだけでもこれほど面白いことに驚いた。
    本書で紹介されている卦も一つ一つ面白い。全ては移ろう。でも春の来ない冬はない。全ては陰と陽のバランスの中にある。
    とっつくにくいと思いつつも面白い、また易経を深めてみたくなった。

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著者プロフィール

易経研究家。東洋文化振興会相談役。
1949 年名古屋市生まれ。中国古典『易経』を、占いでなく古代の叡知の書としてわかりやすく紹介。全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。『易経』全文を読むのに14 〜15年かけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は今年で26年目になる。
主な著書に『超訳 易経 陽―乾為天―』『超訳 易経 陰―坤為地ほかー』(ともに新泉社)、『人生に生かす易経』『経営に生かす易経』『「易経」一日一言』、CDシリーズ『易経講座』1〜6(いずれも致知出版社)、『易経入門~64 の物語に学ぶ生き方』(CD 全13 巻/ユーキャン)などがある。

「2022年 『春の来ない冬はない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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