• Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408394473

感想・レビュー・書評

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  • 原作・筒井 康隆・・・『筒井漫画涜本(1995)』を読了。

  • 所蔵本の読み直し。インパクトは当時よりは少ないものの、生々しさは残っている。とは言え、漫画を見るよりも原作を読んだ方が氏の目的とするイメージをまだ掴め易い。これは漫画のヘタウマさだけでは表現力に限界があるからだ。一方、現代の漫画家が同じ事を行った場合、かなりレベルの高い作品ができるものと推定する。それ程、現代の漫画作家の表現力は素晴らしいものが散見される。例を挙げると、進撃の巨人の諫山創、寄生獣の岩明均には筒井作品の漫画化を望む。

  •  筒井康隆氏の短篇を元に描かれた漫画集。
     全て描き下ろしとのこと。
     原作に忠実な作品や、原型を留めていない作品。
     原作を知らないので、どう描かれているか判らない作品。
     そんなこんなでギャグからエログロまで様々な漫画が収録されている。
     総じてそれほどに面白い訳ではなく、中には全く意味不明の作品も。
     筒井氏の作品は小説で読んでいる方が面白い。

  • 筒井康隆作品の舞台化はよくやってるけど、漫画化は初めて見た。しっかりグロくてしっかり笑った。矢荻貴子の「セクション」、蛭子能収の「傷ついたのは誰の心」、加藤礼次郎の「TROUBLE」など名カバー揃い。中でも「TROUBLE」は陰惨を通り越して笑っちゃう筒井感がめっちゃ出てて良かった。ただやっぱり小説のほうがイメージが固定化されなくていいなぁ、と身も蓋もないことをつい口走ってしまいそうになる作品です。

  • きっもちわっるい!
    不条理。説明プリーズ。
    わからないしわかりたくもない。気持ちわりー。

  • 「エログロナンセンスのヴィジュアル化」
    筒井作品のなんと漫画化。
    いやー、なんて鬼才なんだろうか。
    映画化してくれないだろうか。なんてね。

  • この中だったら、違和感がないのは吾妻ひでおくらいかな。特に、ヘタウマとか、ヘタヘタの絵は筒井康隆には向かないと思う。
    元の作品を少なくとも半分くらいは読んでいるはずなのに、原作を思い出して懐かしく感じるという風なのがあまり無かった。人によって原作の面白かった部分も違うだろうししょうがないのかも知れないけれど。筒井康隆の絵が表紙にはあるものの、それぞれの漫画家の作品なのだと思う。

  • 全1巻

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著者プロフィール

1983年に「漫画アクション」にて「八月の濡れたパンツ」でデビュー。以降、先鋭的ギャグマンガを多数発表。代表作に「コージ苑」や「かってにシロクマ」がある。

「2017年 『コージジ苑 第二版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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