ライオンは眠れない

制作 : 葉 夏生  葉 夏生  Samuel Ryder 
  • 実業之日本社
2.62
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本棚登録 : 121
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408394824

感想・レビュー・書評

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  • 小泉さんの頃の自民党を意識して書かれた本。
    あの頃に読んでたらおもしろいって感じたのかな
    f(^^;)
    小泉さんが良かったか悪かったわからないけど、
    話題に事欠かない人だったよね☆
    本の最後に、
    「著者から読者へ」という項目でちょっと触れているが、
    「チーズはどこへ消えた」の類書と勘違いして買ってくれるのを期待して書いたでしょって言いたくなるような本。
    なんなのか伝わってこない本でした。

  • 4-408-39482-3  109p 2002・5・1 初版5刷

  • 小泉政権時の著書として、今読み返すとちょっと違うな、と感じる。
    ただ、中には今後来るべき「破壊」が書かれている。もう手遅れかもしれないけれど....。
    最後の「チーズはどこへ消えた」の批判は余計だな。

  • 昔流行した本を読むと後出しジャンケンで見られるから面白い。
    各所に小金持ちの心の琴線に触れそうな小道具が散りばめられていい胡散臭さです。
    色々狙って書いている感が満載なので私の好みの本なのですが、ページが少ないのが残念です。

  • ■書名

    書名:ライオンは眠れない
    著者:サミュエル ライダー

    ■概要

    小泉内閣の宣伝本。
    寓話形式で、この時代(2001年)から先の未来を予測した一冊

    ■感想

    概要に書いた通り、昔の小泉内閣の宣伝本です。
    (いくら金もらったんだ?という感じです。)

    結局、この本の予言通りにはならなかったという現実がありますが、
    それがよかったか悪かったかは分かりません。
    小泉さんの後は、基本的に1年で首相が変わって、迷走しています
    からね・・・

    実際、この予言通りになったら、現状どのような日本になっていたか
    は分かりませんが、それも少し見てみたい気はしました。


    また、この本では、"破壊"を一つのキーワードにしていましたが、
    正確に言えば、壊さなくても新しいものは生まれる場合があると思
    うんですよね。それが一般的にイノベーションと言われているもの
    なのでは?と思いました。

    あと、壊したから生まれるのではなく、生れたから壊れる(衰退する)
    場合が多いようにも思いました。。。まあ、時と場合によりけりな
    んでしょうけど。

    破壊については、2,3個過去の例を挙げて、さも、それが全てという
    言い方は好きになれなかったです。

    まとめると、今さらこの本を読む価値は皆無です。

    ■気になった点

    ・壊さなくちゃ新しいものは生まれない。

    ・あらゆるものはうつろいやすいもの。

  • 国家財政が破たんする手前まで来たある国の財政。

    それを乗り切ろうとウルトラCを画策するライオン王。
    しかし、これには、国民に多大な痛みがかかる。
    命をかけ、国のためにと思えども眠れない日々が続く。

    まとめると『預金とめ デノミ実行 踏み倒し』といったところでしょうか?

  • 政治入門書といった感じで読みやすいです。
    ただ浅く感じるところも否めません。
    政治に詳しい人にはかなり物足りないと思います。
    自分にはちょうどよかったです。

  • 小泉政権のころに流行った本。日本の経済が破綻している現在、「痛みを伴った改革」をすることで日本は改善されるとし、小泉政治の構造改革を支持している。さらにデノミネーションや通貨改革、財産税などの思い切った政策を実行し、国民の財産を取り上げることで財政危機を立て直すことを良策と説いている。改革のためには破壊が必要とし、それは前進のための破壊なので前向きに捉えるべきと言っているが、そのような破壊的な政策が実行される事により生活できなる人々や生きていけなくなる多くの人々の事は置き去りにしている。またその後の具体策も語られていない。非当事者による無責任な意見である。

  • 小泉政権のころにはやった本。
    なんだったんでしょうね。

  • 日本の財政を寓話に見立てて予言した本。
    薄くって読みやすく、わかりやすい。
    しかも、サブプライムローン問題とか、原油価格高騰とか、当たってるんじゃないの!?この予言‥
    デノミとか預金封鎖とかって知らなかったけど、
    福田首相がデノミ論者らしいし‥
    いや、増税すらもできない今の政府にはとても無理と思うけど‥‥
    まあ、さすがにデノミや預金封鎖はある意味“脅し”的要素なんだろう。
    医療や介護の問題を考えるには、国民の負担や財政問題を考えていく必要もある。
    さもないと、このままでは、本当に日本は破たんするよってことだ。

    どうもこの本を書いた人は日本の財務官僚あるいはエコノミストらしい。
    サミュエルライダー‥さむらいだー‥‥
    とりあえず、もうちょっと財政の勉強をしよう。
    そう思わせる戦略だったのかも?
    だとしたら、あたりだね!

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