志高く 孫正義正伝

  • 実業之日本社 (2004年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784408395548

みんなの感想まとめ

目標に向かって突き進む姿勢や超人的な集中力が印象的で、著者の真っ直ぐな人柄に惹かれる一冊です。孫正義の勉強ぶりやバイタリティは圧倒的で、彼がICTの専門家としての深い洞察力を持つことが伝わります。ビジ...

感想・レビュー・書評

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  • 孫正義功績録(出生~IPネットワーク整備編まで。)

    ・良かった点
    勉強にしろ行動力にしろ、諸々ぶっとび具合が凄い。特に周りがどんなに反対しても猪突猛進して不可能を可能にしてく所は、凄すぎてちっとも参考にならないけど、世の中にはこんな人もいるんやね~という点で面白かった。

    ・よくなかった点
    マンガ雑誌ビジネスジャンプが初出のせいか、著者が孫正義に心酔しすぎなのか、「正伝」を自称するには偏りがありすぎる。旗揚げしてからのエピソードが飛び飛びで分かりにくいし。あと後ろの方で家族を愛する人物像を出す際に、妻子の話が来るのかと思ってたら実弟ネタが来て、いい年した既婚者なのに家族ってそっちかよ!!と思わずツッコミ入れてしまった(在日韓国系で一族の結束が固いのはいいとしてもさ)。

    <総評>
    本当はこういう評伝って本人の死後、功罪織り交ぜて書いた方がよかった気がするんだけど、これは「孫正義スゴイィ!!」な取り巻きの書いた本っぽい。題材は面白いけど構成が面白くないという非常に珍しい作品。決定版とか書き直した奴があるらしいけど読まないと思う。個人的にはこの非凡の夫を伴侶にした夫人の苦楽回想とかの方が面白そうだなあと思った。

  • 目標に向かって何かスイッチが入ったように超人的集中力で遮二無二頑張れるところはやはり凡人ではないと思うし、何よりも真っ直ぐなところがいい。この本を読んで孫さんが好きになった。
    ただ「デジタル情報革命」の意味するところは理解できないので、孫さんが最終的に目指すところが分からないのが悔しい。

  • まだ生きている人を偉人と奉った本なんて、さぞかしうっとおしいだろうと思って読んだら、意外に素直に読めた。

    猛烈な勉強ぶりと、バイタリティに圧倒される。
    そしてなにより、頭脳明晰。
    なんとなく機を見るに敏な商売人といったイメージだったが、ICTの専門家として一流なのだろう。

    「クロネコヤマトの宅急便」の創始者の小倉昌男氏の本でも思ったが、理論的で精緻な頭脳でなければ、ビジネスは成功しないということだ。
    経営上のノウハウも必要だろうが、まず最初に、専門分野の深い洞察力があってこそ。

    プラス行動力と情熱。

  • ・時間がもったいない
    どんな短い時間でも時間を無駄にしない。学習し続けること。
    努力の量が結果を決める。

    ・発明のプロセス
    ①問題解決法→困っていることを解決する商品
    ②水平思考→既存の物の逆  赤→白 大→小
    ③組み合わせ法→既存の物を組み合わせる
    ラジカセなど
    いずれも実践できる。アイディアの出し方として参考になった。

    ・苦労は楽しんでしないと人間的成長がない
    ただ苦労するだけでなく、置かれている状態を楽しむことが大事。
    今置かれた逆境にも感謝する。苦労を成長のチャンスとプラスに考えられるようにする。

    ・真の船長というのは、みんなに相談して行き先を決めるもんじゃない。
    →やると決めたら、貫く。リーダーシップ。固い意志。

    もっとも重要な3つのこと。①志と理念 ②ビジョン ③戦略
    →常に志を持った上で、達成すべく戦略を立てる。

  • 熱いものを感じました。

    所々のエピソードが端折りすぎの感じ。

    【気にいったところ】
    ・途中までしかできていないところが重要
    ・誰かが見ている
    ・ライセンスで自分の所だけ儲けるのは許さない

  • プロメテウスは「先に考える」巨人であり、エピメデウスは「あとで考える」巨人である 肝臓の病にステロイド離脱療法(虎の門病院の熊田博光医師) を受ける 頭に

  • 気になっていた本。 半生を綴った自叙伝的なものでもあるが、ソフトバンク社設立当初からどのようなビジネスを行なってきたかが具体的で良かった。 特に、アメリカのM社やその会長との長年の経緯などは非常に興味深かった。 少しネタバレになるが、アップルやiPhoneについての内容はなかった。 他の本でそのあたりを触れているなら、そこも気になるところである。

  • 朝起きるのが楽しくてしかたない

  • 一番目が志と理念、二番目がビジョン、三番目が戦略。

    みずからインフラをつくる。人々のライフスタイルをかえる。
    欧米で発売された自動車や、家電製品を少しでも安く丁寧に作った会社は今までごまんとあったが、それは欧米の模倣であり二番煎じである。

  • 井上篤夫さんの本読むの2冊目。他人の人生をよくここまで活字にできるなー、読んでいて面白いのは孫正義の話しだからだけでない。

  • 凄すぎる。努力、発想力、行動力・・何者でもなかった少年時代から、渡米した学生時代に最初のビジネスで成功するまでが特に面白い。何百年か後に歴史・偉人伝、銅像になっているかもしらん人

  • ソフトバンクの孫正義社長を持ち上げた、成功者の伝記

    孫社長の発言から人生観を、若い頃の活動から行動力を描き出している。
    成功者マインドに満ちあふれているように読める。
    ヨイショを差し引いても、若いうちから本当にこう考えていたのならとんでもない(゚∀゚)

    (引用)
    ・製品の売り込みを断られ続け
     “しかし、孫はすぐに思い返した。ここで腹を立てててはいけない。
     どんな苦境に立たされても、腹を立てて得をすることはない。”

    ・"相手に得をさせれば、自分のことを味方だと思ってくれる。そのあとの話もしやすくなり、ひいては私にも返ってきます。"
    → 

  • 孫さん勉強熱心すぎて驚愕しました。
    こんな努力家にはそりゃかなわないと思いましたが、熱い気持ちを持って生きたいですね~。

  • めちゃくちゃ感化された本です。15歳ですでに一家に責任を持つ決意をして単身でアメリカにわたります。ものすごい情熱で勉強に励み、その合間に一日五分で一億円の発明をしてしてしまう。
    私がどれだけ時間を無駄に垂れ流しているか反省させられました。
    同時に、孫さんのような生き方をしたいと思えて日々の生活が少しではありますが変わりました。人生に影響を与えた私の好きな本です。

  • 2011/8/5
    情熱が伝わって刺激を受けた。
    成功するためにはこれほどの熱意がないといけないことを実感した。

  • 孫正義の半生が、けっこうわかりやすく描かれてる本。 なるほどなぁ、と一気に読んでしまえる。 予想通り、波瀾万丈な、体をこわすほどの熱血ぶり。 読んで痛感すること。 絶対に自分じゃこうなれないなぁ、ということ。 ぼくはダメポです。

  • 45,評価4.5

  • 悔しかった。
    同じ時間いきてるはずなのにエネルギーの使い方が違いすぎる。
    府抜けた大学時代に読んどきたかった。がまだまだこれから。
    志をもつ。この本に出会えた事に感謝。
    人生これからと奮起したいときに読みたい本。

  • 孫さんを気にするようになったのはいつごろだったかな。

    たしか半年ほど前にソフトバンクの30年ビジョンを見たとき

    にこの人に対する畏敬の念を持つようになった気がする。

    「なんでこの人にはこんなにエネルギーがあるんだ!?」

    これがその時の印象。

    だって日本の進学校を退学してアメリカに行くか普通?

    アメリカで発明に5分だけ費やしてあとは寝るか勉強かしかしないやつなんているのか?

    2兆円も借金して携帯会社買っちゃうのか?

    そんな孫正義の人生の中を常に攻めつづけている姿勢に

    私は感動したというか、ビビった笑

    やっぱり成功を成し遂げる人っていうのは常に苦労をしてきて

    リスクをとって勝負に勝って登りつめていくんだなと

    孫さんの生き様をみて確信した。

    孫さんの強さはあの優しい顔とは対照的な意志の強さと、行動力。

    誰でも目標を考えて口にすることはできるけれどそれを実際に

    行動に移す人はすくない。目標を達成する人はもっと少ない。

    それができるのは「志」があるからだ。

    「デジタル情報革命で人々を幸せにする」

    この思いを30年近く前から持ち続けている。

    会社を作って数年の時に慢性肝炎を患い、要安静だったにも

    関わらず病院を抜け出し仕事に取り組んだ。

    またNTTがした卑怯なことを訴求するために

    総務省に乗り込んでガソリンをかぶろうとしたこともある。

    「志」は死んでも達成するという気持ちに嘘偽りがないことも

    この本を読めば痛いほどわかる。だから最近電子教科書とか光の道

    とかで孫さんの主張に対して金儲けだろ、とかいって批判してる

    人いるけど、一回この本読んで見なよって感じ。

    孫さんがどんなきもちで事業を行ってきたかを知ればそんな

    批判は絶対にでない。日本人の中で一番日本を良くしたいと

    考えている人だと思う。

    ちょっと話が本からそれてしまったけど、今後のソフトバンクを

    見守っていく(?)には欠かせない本。

    ぜひお試しあれ。

  • 凄い人だったな、では終わってはいけない

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著者プロフィール

井上篤夫 いのうえあつお
作家、翻訳家。早稲田大学在学中から執筆活動を始める。欧米を中心に、時の人物を深く掘り下げた評伝を数多く出版、翻訳の分野でも活躍している。
1987年、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長、CNNのテッド・ターナー会長などをインタビュー『若きアメリカ企業の勝利者―12人からの直言』を発表した。1990年から3年間ボストンに住んで『ボストンに友情あり』を著した。
代表的な著作にベストセラー『志高く 孫正義正伝 新版』(実業之日本社文庫)、本邦初の評伝『素晴らしき哉、フランク・キャプラ』(集英社新書)、『ポリティカル・セックスアピール 米大統領とハリウッド』(新潮新書)がある。
2011年、NHK-BSハイビジョン「永遠のヒロイン」で放映されたヴィヴィアン・リー、マレーネ・ディートリッヒ、キャサリン・ヘプバーン、イングリッド・バーグマンの4大女優の番組内容に加筆して『永遠のヒロイン~ハリウッド大女優たちの愛と素顔』(NHK出版)を著す。
翻訳に『ミシェル・オバマ ~愛が生んだ奇跡~』(アートデイズ。訳・解説)。マリリン・モンロー没後50年、遺稿集『マリリン・モンロー 魂のかけら』(青幻舎。訳・解説)。ネイティヴ・アメリカンの生き方を描いた詩『今日という日は贈りもの』(角川文庫)他多数。
配信サイト「アップストア」で最初にダウンロード数が1万を超えたのは、『志高く 孫正義正伝』(実業之日本社)である。英語版電子書籍、Aiming High - A Biography of Masayoshi Son [iBooks Edition](You Teacher)をリリース。
2017年には、児童書『とことん 孫正義物語』(フレーベル館)を出版した。

http://www.ainoue.com

「2018年 『マタ・ハリ伝<電子版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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