- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408395852
感想・レビュー・書評
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資料ID:98050394
請求記号:335.13||I
配置場所:工枚特集コーナー
IT企業創設者特集に選書された図書です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
反対意見は大切。チャレンジすることに意味がある。
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【メモ】野球もビジネスも世界一を目指す。
「夢」を強烈に持って、それが志に昇華するまで想い続けること。
「夢」に数値と期限を与えると、問題点が明確になる。具体的な問題点がわかれば半分解決したようなものだ。 -
2005年のソフトバンクホークスのシーズンや著者が思ったことと、孫さんのエピソードを関連付けて、89の短い小話としている。
孫正義とはどういう人物かを手短に学べる。
起業家に必要なことや、考え方、そして孫さんは一本のしっかりとした信念を持ち、それを支える精神力が備わっている。これらのことが各エピソードに出てくる名言からよくわかる。言葉の端々から、成功を求めるにはどうすればいいのか、学べる。
だが、同著者の『志高く』のほうがより詳しくわかる。この本は孫正義入門、といった位置付けにあると思う。この本を読み、興味がわいたのなら是非同書を読むことを薦める。より深く孫正義の中に入っていけるだろう。 -
ソフトバンク社長孫正義のビジネスと野球の考え方が散りばめられている本。
今では、YAHOO!japan、iphoneなど次々と時代を先取り、動かしている根幹にあるものとは。
ホークス球団買収の裏側にあった野球への思い。
2004年の時点で次の時代の行く末が見えていた。
コンテンツの時代。現在では、誰もがその認識を持っているが、5年前でそう考えている人がどれくらいいただろうか。
ビジネスへの思いや考え方など、いろいろと参考になり、ためになる本。 -
ソフトバンクスの経営とホークスのシーズンを照らし合わせて描かれている本。孫さんのビジネス、そして野球に対しての考えも綴られている。積極的に行動を起こし、未来を常に考える孫さんの言葉や思想はとても参考になります。