- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408403441
感想・レビュー・書評
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結婚式のお呼ばれにプレタの浴衣、と書いてある本。
度肝を抜かれた。
「二次会やレストランウェディングには変わり素材のプレタでも!」と、一見浴衣には見えない(バレない、とも言い換えられる)コーデ写真までご丁寧に掲載。
着物絶対主義者には「着物を着ないより着たほうがいいから」という大義名分があるらしいが、結婚式に小紋風の浴衣って…小紋でも「え?」という感じなのに。
そんなに夏のお呼ばれに着物を着たいなら、レンタルできちんとした絽の訪問着でも借りた方が良いのではないか。
着物絶対主義者は、レンタルなんてとんでもない!自分のものであってこそ!!なのか。
謎過ぎる。
レストランウェディングが超カジュアルなところ、それこそファミレスレベル(ごめんファミレス…)だったり、二次会が全国チェーン店の大衆居酒屋さんという世界ではOKなのかもしれないけど、とりあえず、浴衣で結婚式はないわ〜
全体的に、掲示板から抜粋なので色々な方の気軽な発言(無責任とも言える)集に著者の考えやイラストがちょこちょこっと載ってる本。
あんまり参考にはならなかったけど、収納やお洗濯はまぁなるほどなと思える部分も。
でも、今はブログやTwitter、You Tubeでいくらでも出るからなぁ…
この本はお喋り掲示板を眺めるくらいの気持ちで良いかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めてこの本を読んだのは、少し着物に慣れてきた頃。知りたいことや疑問が次から次へと湧いてきていましたし、当時は着物仲間も少なかったので、同じ悩みを持っている方がいるとわかるだけで勇気づけられたものです。
続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=434#sequel -
いろんな人の意見や解釈があり、結論は?と物足りなくも思いましたが、それだけはっきりしたルールがないということで、ちゃんと知ってるけど、自分はこうだよって言えればいいのかな。
お正月に着物を着る前に読めて、参考になった。 -
喪服をあつらえておこうかと
真剣に考えた本。 -
サインをもらうために買った本。HPへの投稿意見をまとめたものなので参考にはなるが、本人の話が少ない分、面白味にはちょっとかけるかも。
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写真掲載ページがもっとほしかったです。
投稿原稿が充実していますが、
すべての情報を鵜呑みにしていいのかな?
着物ビギナーだけにやや不安を感じました。