落語家 (仕事-発見シリーズ 42)

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  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408416120

感想・レビュー・書評

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  • 立川談志師匠のエピソードが面白かった!
    三宅裕司さんと渡辺正行さんが同じ落研仲間だったとは!

    立川談志師匠の「ま、どうなるかわかんないけど、そこらあたりでうろうろしてろい」が入門許可の言葉ってのが渋い!

    真打になった時に志の輔さんに贈った言葉(119ページあたり)も素敵だったな。

    あたま山、粗忽長屋、主観長屋、だくだく…紹介された落語を聞いてみたくなった。

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著者プロフィール

富山県生まれの落語家、司会者。1983年、立川談志に入門。90年、真打昇進。古典から新作まで幅広い芸域で知られる。新作落語「歓喜の歌」が映画化。芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。

「2022年 『大河への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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