「もう疲れた」と思ったときに読む本 モタさん流「心のゆとり」のつくり方 (じっぴコンパクト)
- 実業之日本社 (2008年4月18日発売)
本棚登録 : 125人
感想 : 16件
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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408420028
感想・レビュー・書評
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「ほどほど一番、つまらない人生よりマイペースで心のゆとり」
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この本は新聞の出版案内に載っていた事で出会いました。
本当に疲れていて、悲しくて・・・どうしていいかわからなかった私の心に本のタイトルが輝きを持って私の目の中に飛び込んで来ました。
実際に読み始めた現在は失業中なので、疲れてないのですが。
でも、私の「疲れた」とは違う内容だったので、疲れてない今読んでよかったかも。
この本に救いを求めるように、疲れていたあの頃に読んだら、裏切られた感があったかもしれません。
対象が、中高年の男性サラリーマンのような気持がします。
仕事に追われ、家庭を顧みず、定年したら「濡れ落ち葉」だの、「定年離婚」だの・・・
そういう風にならないために。
という内容でした。
斉藤茂太さんの本は大好きなので、また社会復帰をして疲れたら、別の本と出会って読んでしまう気がします。
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忙しさに疲れちゃった・・・
なんて思った時に読んでみました
「人生は旅のように過ぎていく」
だからこそ、なんでも楽しんで、そして出来事には意味があると思い生きていた方が得よね☆
心がすっきりした〜
もっと自分を大切にしよう
そして、幸せを引き寄せよう
つい夢中に読んじゃって、読み終わったらすっきりしました