“誰も管理職になりたくない"時代だからこそ みんなでつなぐリーダーシップ
- 実業之日本社 (2017年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408420776
感想・レビュー・書評
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リーダーシップは個人の力ではない。多くの人たちが賛同してくれたとき、結果として現れるものであり、最初の一歩は自分が楽しいから必要だと思うから良い。でも大切なのは、そこに気づいて賛同してくれる仲間。
自分が育てなければならない、推しいなければならないという意識かrあ、その人が育つために支援する、ともに育つという意識への転換を図る。
どうしたら人は成長するのか。
リーダーとして悩んでいることを口にできる仲間を作る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに偽りなし、とても面白く読ませてもらいました。
内容が笑っちゃうほど響きます。w
世の中が変わり、その中で苦しんでいるのが「中間」管理職です。そのため、その苦しんでる姿を見て、管理職にはなりたくない、と思ってしまうのも当然かなと思います。
次の社会において企業・ビジネスの役割が変わっていく事が求められ、その時のリーダーシップとはどうあるべきかという事が、納得感を持って読み進めることができました。 -
ビジネス
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リーダーだって支えられたい! 完璧じゃなくても良いという内容は非常に共感できます。リーダーという立場はとかく孤立、孤独を感じることがあるし、失敗できないという想いもあるので、このような内容が明示されると安心できますし、こういった関係を仕事の仲間と築くことが出来ればと思います。
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若手じゃなくても感じる違和感
すごいぴったり言いえてる!
企業のために邁進するほど
心と体が追い込まれ不幸になる
時代が変わった、という一言では
片付けられないなと思う。
人がどんどん、やめていく、
この状況がすべて物語ってるなぁと。
楽しく幸せに生きるために
働いてるのに、我慢や無理を強いて
しかも理由も、わからず、
これでは会社に人が残らないな。