世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

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  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408454948

作品紹介・あらすじ

「逆境力」を高める7つの科学的方法!「レジリエンス・トレーニング」の指南書。「無理!」と言わずに一歩踏み出すための技術。

感想・レビュー・書評

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  • 新時代の基礎体力トレーニング。

    レジリエンス=再起力。
    辛い出来事があった時などに精神的な落ち込みから起き上がる力。

    再起しなくてもいいように躱したり流したりできればいいけど、現実はそう簡単じゃないし、たまにはへこたれないと成長もできない。
    かといって成長できるちょうどいいレベルのプレッシャーを見計らうのは難しいし気付かぬうちに押し潰されそうになるかもしれないから、落ち込んだ時に前を向く力を手に入れよう。
    そしたら落ち込みへの耐性も成長も手に入れられる。

    再起力の強化には、①落ち込みを底打ちする力と②そこから這い上がる力が必要。

    まずは①落ち込みを底打ちする力。
    この本には、「自分にとって問題となる出来事は、思い込みという色眼鏡を通して感情を生み出す原因となる」と書いてある。
    つまり、自分の感情と実際の出来事の間には思い込みがあるということ。
    怒りは権利の侵害という思い込みが元となり、不安は将来の脅威という思い込みが元になる。
    思い込みが感情を引き起こす。
    行列に横入りされた=腹が立つ、ではなく、行列に横入りされた⇒人が並んでいるところに横入りするべきではないという思い込み⇒思い込みに反したから腹が立つ、ということなのだ。
    だからそれを理解して一歩引いて考えればいちいち感情に踊らされないし、ズブズブ落ち込まずに落ち込みが底打ちされる。
    落ち込まないようにと気張るのではなくて落ち込んでもよくて、だけど少しでも早くその落ち込みを止めることができれば再起する体力も失うものも最小限にできるのだなと温もりのある指導に納得。

    さらに②底打ちされた状態から立ち直るために必要になってくるのが自己効力感(=レジリエンス・マッスル)。
    よく聞く自己肯定感とは似て非なるもので、自分ならできると信じる力。これが高いと意識が前を向いて立ち直りやすい。
    ちなみに自己肯定感はできてもできなくても自分を受け入れる力。

    そんな自己効力感を高めるためには、小さな成功体験を積み重ねたり、ロールモデルとする人を決めて同じように行動したりする方法が有効。そして何よりどんどん強みを活かすこと。

    そんな自己効力感を高める教育が欧米では小さい頃から進んでいるらしく、日本でも定着すればいいなと素直に思う。日本人は(という括り方はあんまり好きではないけど)真面目だし横並び意識が強いから、ひとたびそこから外れたり失敗したりすると、瞬く間に自信を失ってしまう。
    そんな時、自己効力感を高められる方法を知っていたら生きやすくなるんじゃないかな。それこそメンタルの強化は予防医療の話にも発展してきて、ひいては社会保障問題にも貢献してくるんじゃないかななんて思ったりする。(大袈裟)

    自分も社会人3年目でメンタルを壊して休職を経験した身としてレジリエンスの大切さは人一倍痛感しているし、一刻も早く世のみんながこの大切さに気付いて欲しいと思う。
    壊してからじゃもう取り戻せないし、手遅れになって、失って初めて気付く。自分との対話と自己認識の大切さに。

    この本はネガティブな感情を否定しない。
    ネガティブ感情が生まれることも人間としてあっていいこと、だけどそれに自分自身が蝕まれては勿体無い。

    人と自分の分離、出来事と感情の分離、自分の声、自分自身、大切にしていこう。

  • ストレスやプレッシャーに負けない強靭でたくましい精神。

    ネガティブな感情にもポジティブな役割を果たすケースがあるのです。

    体験をさまざまに解釈する色眼鏡の存在
    ABCモデル
    A adversity 困ったことが起きたその状況
    B belief その出来事が起きたことの自分への説明
    C consequence 反応としての感情や行い

    自信は科学的に養うことができる
    自信=自己効力感を高めることが、困難な目標に向かって這い上がる筋力であるレジリエンス・マッスルを鍛える一つ目の方法。
    自己効力感を養う4つの方法
    実体験、実際に行い成功体験を持つこと
    お手本、うまくいっている他人の行動を観察すること
    励まし、他者からの説得的な暗示を受けること
    ムード、高揚感を体験すること

    自分の強みを測定可能にする三大ツール
    VIA-IS
    ストレングス・ファインダー
    Realise 2

    コスタリカ・ニコヤ半島、イタリア・サルディーニ島、米カリフォルニア州・ロマリンダ、そして沖縄県の大宜見村。100歳を超えてからも元気でいられる高齢者の秘訣。
    適度な運動を続ける、腹八分で摂取カロリーを抑える、植物性食品を食べる、適度に赤ワインを飲む、はっきりとした目的意識を持つ、人生をスローダウンする、信仰心を持つ、家族を最優先にする、人とつながる

    人の一生には、その後の人生を決める真実の瞬間が数回ある。

    あなたの仕事は、Job or Carrier,Calling?

  • 成功している人々が持つ重要な要素にレジリエンスがあるというお話。

    レジリエンスは簡単にまとめると、逆境を乗り越えれるような精神的能力のこと。
    このような精神的な能力をどのようにして鍛えていけば良いのか、そもそもレジリエンスとは何なのかを丁寧に解説している。

    結局は考え方の問題になっているため、過去の経験の中から最も困難な出来事を上げその中で自分がやり抜けたことに対して感謝を持つ、自分の幸運さを自覚するといったところが大事な要素となりそう。

    あとは自己肯定感を高めるために小さな成功体験を重ねていくとか。
    この前読んだライフハックにも似たようなことがゴロゴロ書いてあったので個人的な目新しさはなかったが、分かりやすく解説していたと思う。


  • 本書はリジリエンスについて、わかりやすく書かれており、初心者の私でも読みやすかった。

    人生100年時代を生きていくために、レジリエンスは必要なスキルだと思った。
    自分を大事にすること、自分にとって大切な人への感謝を忘れないことが、当たり前だけど、とても大切。
    しなやかに生きていきたいー
     

  • レジリエンスと聞いて、最初はまた流行りのキーワードの一つかなと思っていたが、心理学的にも証明されているプロセスで、単なるポジティブ信仰、精神論ではないとのこと。能力もあり且つ尊厳出来る人のほとんどが、ここでいうレジリエンスを持っているんだなと。

    ・レジリエンスとは、逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセスのこと
    ・行動回避癖のある人は幸せになれない
    ・レジリエンスを鍛える過程では三つの姿勢を重視
    ー現実を直視する
    ー物事をしなやかに柔軟に捉える
    ー合理的な思考を持つ
    ・失敗には予防出来るもの、避けられないもの、知的な失敗に分類出来るが、知的な失敗は歓迎すべき価値ある失敗である
    ・ネガティブな感情の問題は「繰り返すこと」であり、まずはネガティブの悪循環を断ち切ることから始める
    ・断ち切る主な方法としては、運動、呼吸、音楽、筆記の四つ
    ・ネガティブ感情の原因のほとんどは思い込み
    ・自信は科学的に養うことが出来る
    ・仕事で成功するには強みを活かすことにフォーカスする
    ・最も大切な心のサポーターは5人まで

  • 研修などどこかで聞いたことあることが度々でてくる。鍛えられるかはわからないけど、レジリエンスの重要性は理解できる。
    鍛えるのもチャレンジがいるってことだな。

  • メンタル鍛えないと。
    過去の経験にも割と合っていて結構参考になった。

  • 要するに、ポジティブ心理学のことだと思う。
    あんまり得るものはなかったが、やはり「行動回避」はビジネスマンにとって致命的、ということと、逆境の経験を語るには、それを成果として語れなければいけない(得たものを前提にしないと、メッセージがなくなる)ということでしょうか。

    ・私は「行動回避のある人は幸せになれない」と考えます。

    ネガティブ感情を回避するために、
    ①運動系
    ②呼吸系
    ③音楽系
    ④筆記系
    の「気晴らし」をとってすぐに解消する。
    何かに夢中になる「フロー体験」も重要。内容は本人の好きなものであればなんでも。

    ・「怒り」という感情は「権利の侵害」という思い込みが元
    ・「不安」「心配」「怖れ」のネガティブ感情は、「将来の脅威」という思い込みが原因
    ・「恥ずかしさ」の感情は「私は人から賛同をもらえない」と思い込むことが原因
    ・「申し訳ない」という罪悪感は「人の権利を侵害してしまった」という思い込みから発生
    ⇒それらを「追放」「受容」「訓練」の三つで対処する。

    ・「自分ならやればできる!」という自己効力感をもつことが重要。自己効力感は「実体験」「お手本」「励まし」「ムード」で形成。

    ・自分の強みを生かすことが大事。強みを生かすツールの代表として、VIA-IS、ストレングス・ファインダー、Realise 2。

    ・いざというときのサポーターを5人リストアップしておくことがオススメ。

    ・感謝する(感謝日記を書く、お手紙を書く等)

    ・逆境から意味を学ぶため、
    ①被害者でなく、再起した者の立場で物語を形成する、②精神的な落ち込みから抜け出したきっかけは何かを回想する
    ③ゼロの状態からいかにして這い上がってきたのかに着目する
    そして逆境物語を俯瞰して意味を探求することが有効。

  • レジリエンスについて書かれた本。
    あまり目新しい話はない。
    気になる章の参考図書には目をとおしたい。
    自身の考えを強化するのに役立った。

  • レジリエンスマッスルを鍛えよう、というコンセプトはわかる。本当に鍛えられるかどうかは、わからん。

    ■VIA-IS
    http://www.positivepsych.jp/via.html

    ■3種類の仕事感
    ジョブ→キャリア→コーリング

  • 「レジリエンスとは何か」みたいな入門書。

    レジリエンスを鍛えるために、しっかりとしたエビデンスや深い事例はあまり記載されていなかったように感じた。

    要はポジティブシンキングの自己啓発本。

    ただ、「無理を可能にさせるお手本」の話しは子育てに使えるなと感じた。
    子供に対して「できるからやってみたら?」と伝えるのではなく、常にお手本を見せて「こんな風やってごらん?」と伝えてみようと思った。

    大前研一さんの本について書かれていて「大前研一敗戦記」は読んでみたいなと思った!

  • 内容がかなりギュッと詰まった1冊。よくある自己啓発本だと思って読むと、かなり時間がかかる。
    レジリエンスについて、多くの事例を上げながら紹介してくれる。
    私もコーリングタイプの仕事を見つけたいなと思った。

  • 流し読み。サポーター5人は頭に残った

  • レジリエンスという言葉で語られるときに聞く言葉が詰め込まれているなぁという感じ。
    もう少し深いところまで書かれているかなと期待していたので少し残念ではありますが、レジリエンスってなんぞや?という最初のステップで読むには適しているのかもしれません。

  • 学校教育に求められることは、やはり非認知能力である。それは自分の確信としてあった。その中でもやはり、やり抜く力の力。そしてレジリエンス。それは実感として子どもたちに、いや、大人もそうだが、無くなってきているという実感があるから。この本に答えを求めてみたが、そんな期待はまあまあ裏切られた。
    第一の技術、ネガティブ感情悪循環から脱出
    第二の技術、思い込みを手なづける
    第三の技術、やればできるという自信
    第四の技術、自分の強みを生かす
    第五の技術、サポーターをつくる
    第六の技術、感謝
    第七の技術、痛い経験から学ぶ
    この並びで分かるようにそれほど深みはない。
    いかにもビジネスで成功した人が、書く自己啓発の本。

  • 「レジリエンス」というワードはよく耳にしますが、ちゃんと勉強したことなかったのでこちらの本を手に取りました。

    自分の思いこみ(本書によると、心の中の「思いこみ犬」)の存在を客観視し、手なずけるというのがまず大切ですね。

    一度本格的な研修も受けてみたいと思いました。

  • ポジティブシンキングをいくらやっても不安消えないなーと思ったらこちらを。

  • 目的:「強い心」を持つ秘訣を知り、実践する。落ち込みすぎな自分に対する防具のつもりで読んだ

    一言で言うと:失敗しても立ち直れる、落ち込んでもすぐに回復し、挑戦を続けられる、そんな強い心を養うにはどうしたらいい?を筆者なりに解説した本

    印象に残っているもの3つ
    1失敗は3種類。「ミス」と「自分にはどうにもできない失敗」と「戦略的な失敗」。ミスは繰り返さない。自分にはどうにもできない失敗で責められても、必要以上に自分を責めない。「戦略的な失敗」は奨励される。
    2自分の強みを活かす。心の支えとなるサポーターを作る
    3仕事観は3種類。「ジョブ」「キャリア」「コーリング」
    ジョブは、お金をもらうため。キャリアは次の仕事をもらうため。コーリングはその仕事自体が楽しいため。コーリングの方が人生の満足度高い

    NA:強みを見つけよう。ストレングス・ファインダーやりたい

  • 所要時間:4
    印象的な文章:仕事で成果をあげることを目指している人は継続的に仕事で成果をあげた先達をお手本にして学ぶべき
    オススメ度:
    身内 4
    身内以外 4
    過去の自分(20歳) 4
    未来の自分(60歳) 2
    子供が【20】歳のときに読んで欲しい

  • レジリエンスの入門書。
    逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス。
    失敗を怖れずに困難に挑戦すること。失敗から学び、より賢く逞しくなる。
    感謝です。

  • レジリエンスについて書かれた本。おそらく著者は、このレジリエンスという方法論で状況が良くなったり悪循環から抜け出すことが出来たのだと感じました。この方法論が合う人もいれば、合わない人もいるので、飽くまで精神状態が良好かつ前向きに自己啓発したいと思えている人には一読の価値があると思います。

  • 出来事を捉え直し、不安やいらだちに捕らわれないようになることで強くなれる。

  • 書いてあることは非常に基本的なことで、目新しいことはあまりない。しかし、その基本的な事が自分はできていないと気付かされた。そしてそれらが感情のコントロールやピンチに陥った時に、どれだけ重要なのかということを学んだ。強みにフォーカスするという考え方はとくに印象的である。

  • 《内容のテスト》
    (問1)ネガティブな感情を解消するための「4つの気晴らし」とは?
    (問2)思い込みの「7つのタイプ」は何か?
    (問3)思い込みに対する「3つの対処法」は何か?
    (問4)自己効力感を形成する「4つの方法」は?
    (問5)強みを見出すために役立つ3つのツールは?
    (問6)いざという時のサポーターの5人は?
    (問7)感謝の念を高めるための3つの方法とは?
    (問8)逆境に対して意味を見出すための「3つの方法」とは?

    《内容》
    ・レジリエンスを高める7つの技術について
    ①「ネガティブな感情」を繰り返し考える事から脱却する
    ②無意味な「思い込み」から脱却する
    ③科学的に「自信」を持つ方法
    ④自分の「強み」を自覚する
    ⑤心の支えの「サポーター」を見つける
    ⑥「感謝」の習慣をつける
    ⑦逆境に意味を見出す

    《なぜレジリエンスが重要なのか?》
    ・エリートでも全員が上手く行くわけではない
    全員、学歴や経歴、IQなどは申し分はない。中には、MBAを若くして取得している人もいる。それでも、精神的に「もろいエリート」と「たくましいエリート」がいる。
    「もろいエリート」新しい事への挑戦を恐れる。一度でも挫折すると次の機会にチャレンジする事なく立ち直れなくなる。
    「たくましいエリート」新しい事へ積極的に挑戦し、挫折を経験してもそれを次に活かすための解決策を考えて、すぐに、また新しい事へ挑戦する。

    ・この差が生まれる理由は「レジリエンス」の差ではないか(著者の仮説)
    「レジリエンス」困難な物事に粘り強く挑戦し、挫折してもすぐに立ち直れるようになる精神の回復力。

    ・じゃあ、どうすれば「レジリエンスを鍛えられるのか?」そのための7つの技術について紹介している。

  • 【結果】ネガティブな感情の底打ちが大事ということが身についた。

    【注意点】特になし

    【内容】7つのステップ
    まずは底打ち
    そこから上昇気流に乗せること
    (ネガティブ感情の分析、対策、己を知る、等)

  • 色々なところで聞いたことがある内容が集まっていて、もう一度改めて確認する…といった感じで読み進められました。

  • 今更ながら、レジリエンスの本を読んだ。ビジネスマン向けの自己啓発的な本で、エリートに共通するレジリエンスをどう鍛えるか。

    ネガティブな感情から抜け出す、思いこみを捨てる、自己効力感を高める、強みを活かす、密度の濃い周りのサポーターをつくる、感謝、逆境からその意味を学ぶ。

    失敗したら、その失敗が何から来るものかを分析。不必要に自責の念を抱かない
    1. 予防できる失敗(ケアレスミスなど
    2. 避けられない失敗(自分のコントロール外
    3. 知的な失敗(新しいことへの挑戦

    仕事の種類
    ジョブ(お金と生活のための仕事
    キャリア(地位と名誉のため
    コーリング(天職、天から与えられた仕事

  • 自己啓発

  • 2017.05.12 Hさんと組織・人のレジリエンスの話を聞く

  • 【由来】
    ・確かamazonでレジリエンスの関連本。
    ・hontoで期間限定価格に加えて50%オフだったので。

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・もともと「レジリエンス」というのは環境分野の用語らしい。自分としては、防災分野の用語として聞いたのが最初。それが今では、自己啓発の分野でも使われるようになってきた。

    ・正直、そろそろこの分野の本も食傷気味だと思ってたのだけど、本書は読んでよかったと思えた。劣性の感情との付き合い方について論じている本は多いが、本書では、それが具体的に掘り下げられており、分かりやすい処方箋まで書かれていたのがよかった。

    【目次】

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著者プロフィール

ポジティブサイコロジースクール代表。慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社。高級化粧品のブランド経営に携わる。在職中にレジリエンスについて学び、応用ポジティブ心理学準修士課程修了。P&Gを退職後、ポジティブ心理学の実務家を養成する社会人向けスクールを設立し、主にレジリエンスを活用した企業人材の育成に従事する。レジリエンス研修は、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられた。
著書には『マンガでやさしくわかるレジリエンス』(JMAM)、『世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方』(実業之日本社)、『リーダーのための「レジリエンス」入門』 (PHPビジネス新書)、『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』(ダイヤモンド社)、『眠れる才能を引き出す技術』(実業之日本社)など多数。

「2021年 『レジリエンスで心が折れない自分になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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