京急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書 268)

  • 実業之日本社 (2015年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784408455679

みんなの感想まとめ

京急沿線の地理や歴史にまつわる雑学が豊富に詰まった一冊で、鉄道ファンだけでなく一般の読者にも楽しめる内容です。沿線の歴史的建造物や名所、さらには鉄道の発展にまつわる苦労など、幅広いトピックが紹介されて...

感想・レビュー・書評

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  •  じっぴコンパクト新書の、シリーズ本の一冊。
     京急沿線の地理、歴史的なトリビアが詰まった一冊。

     前書きにあるように、鉄道趣味を前面に推した本ではないです。

     沿線の歴史的な建造物や名所、史跡、鉄道をひくにあたっての苦労など、濃いめの鉄道ファンよりは一般の人に向けて、京急沿線を紹介している本なのだと感じました。

     全く鉄道に関して書かれていないわけではなく、例えば京急蒲田駅の高架化と踏み切りの解消までの話や、三崎口以南、武山線など計画だけで未成線となってしまったものについての話も分かりやすく書かれていました。

     一つの項目が2~3ページで、章立てはされているものの、独立して読めます。
     参考文献がものすごく多く、他の資料からの引用があるのかなという印象ではあるのですが、読みやすいです。
     順番に拘らず、読みたいところから読むというのもアリだと思います。

  • 京急沿線に馴染みのない人が京急沿線を知ろうとしてこの本を読むと落胆間違いなし。ある程度前提知識を持った京急沿線民が初めて楽しめる本だろう。

  • 京急線と京急沿線にある雑学をまとめた本です。沿線住民としては知っている内容が大半でしたが、京浜急行電鉄株式会社の成立までの話は中々に興味深かったです。京急と言えば鉄オタにはお馴染みですが、まだまだ関東の一私鉄です。西武鉄道、鹿児島市電、長崎電気軌道とのコラボや羽田から都心への連絡線として、全国への知名度が上がっている今だからこそ、これを読んで京急沿線に遊びに来てみてはいかがでしょうか。

  • 京急よく乗るので楽しく読めた

  • 京急沿線の地理的雑学本を謳っている。
    内容は基本的に電車そのものを語らず、駅や周辺の情報が殆どを占める。
    内容的には悪くない。取るに足らないと思わせるものから歴史的な事案まで多種多様。
    タモリ倶楽部で取り上げそうなネタの宝庫ではあるが、普通の人がこれに興味を持てるかは別問題。

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著者プロフィール

横浜都市発展記念館・主任調査研究員(学芸員)。1967年生まれ。東京大学文学部卒業、京都大学大学院修士課程修了(専門は人文地理学)。書籍編集者を経て現職。「横浜にチンチン電車が走った時代」「あこがれの団地」「伸びる鉄道、広がる道路」などの企画展を担当し、共著書に『地図で楽しむ横浜の近代』(風媒社)、解説に『吉田初三郎鳥瞰図集』(昭文社)、監修に『京急沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『「地図で読み解く」シリーズ』(三才ブックス)などがある。

「2022年 『地図で読み解くJR京浜東北・根岸線沿線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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