ノバク・ジョコビッチ伝

制作 : 渡邊 玲子 
  • 実業之日本社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408455952

感想・レビュー・書評

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  • 錦織選手の活躍は最近はニュースでもよく取り上げられています。しかし、今の男子ツアーでは圧倒的な1強とも言える存在がジョコビッチです。ちょっとテニスに興味がある人でジョコビッチの試合ぶりをテレビで観たことがある人なら、ちょっと信じられないレベルのプレーをしていることはよくご存じだと思います。
    そのジョコビッチの子供のころからの生い立ちを追ったノンフィクションです。子供のころのコーチがイワニセビッチとモニカ・セレシュのコーチだった人で、よく3人で練習していたとか、今の錦織選手と同じようにランキング一桁の時代に、当時2強と言われたフェデラー、ナダルに勝てず、さらに体質の問題で頻繁に試合を棄権せざるを得ない状況が続いた事など、ジョコビッチのキャリアの興味深い一面が満載です。
    そして何よりも他のトッププレーヤーとジョコビッチとの違いは、母国セルビアが1990年代にNATO空爆によって戦地となり、ジョコビッチ自身も戦禍を経験していることではないかと思います。ジョコビッチが祖国を思う心意気など、いろんな角度からジョコビッチのことを語る本です。

  • 2018/1/24

  • Novak Djokovic and the rise of Serbia
    Chris Bowers

  • ノバクジョコビッチの半生を描いたもの。自伝ではないため、本人の本当の気持ちはわからないが、幼少時から意思の強さはあったようだ。棄権が多かった記憶はあまりなかった。当時のユーゴスラビアの危険な情勢や父親の成功へのなりふりかまわない姿勢などは日本人からは考えられない部分が多い

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