牙迷宮: 魔界都市ガイド鬼録 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
3.11
  • (1)
  • (0)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408504254

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 菊地秀行も歳食ったのね…
    表現が丸く、マイルドになってた。
    ハードさがなくなった分、読み応えがなくなって
    さらりと読めた。
    もっとも、各種シリーズ以外の作品はどれも
    さらっと読めるのだけれど。



    どうでもいいけど、著者近影を見る限り痩せたよう。
    しかも、脱オタク風味たっだのにちょっとビックリしたのは内緒。

  • 「いいか、絶対におれから離れるな。何か感じたら、何でもいい、おれを呼べ。ただし、呼び方は―――へぼガイドだ」<br><br>

    新宿の地下、アンダーグラウンドを案内することを生業としたNO.1ガイドの外道が、妖物人間なんでもブチ倒して客人3人を救出する奮闘記。<br>
    内容はアダルト、アクションシーンは迫力有り。牙迷宮に入ってからは面白いです。殺らなきゃ殺られる、そういう世界感が好きな人にはオススメ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊地秀行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×