モップの精は深夜に現れる (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 355
レビュー : 82
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408504483

感想・レビュー・書評

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  • 人が嫌がるだろう仕事を好きな主人公の出会う人たちが抱える日常に潜むミステリーを解決して爽やかな気持ちにさせる、まさに妖精のようなキリコ。そんなに掃除が好きなら彼女の家はいつも綺麗だろうなぁ。短編集で読みやすかったです。

  • 2019/01/04再読
    2016/11/22了

  • いつもどおり、短編ながら、推理もしっかり作ってあり面白かった。何より、キリコちゃんのおかげで、オフィスのもやっとがスッキリするのが爽快。

  • 市図書館にて。

  • さらっと読めて思ってたより、面白く、最後の話はほろっときた。日常の中にある題材だからこそ、面白いのだと思う。続きものと知らなかったので、前作を読まなくては。

  • 日常ミステリィとしては事件性があったり、心の闇の話だったりだが、キリコの快活さが全体のトーンを暗くしない。
    地に足を着けながら、装う楽しみも忘れないキリコの前向きさは、一本筋の通った温かさを感じさせる。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14531395.html

  • 軽快なテンポでお話しが進む。基本的には、キリコという清掃員が、必ず登場して
    謎の出来事を解決し
    主人公を幸せな方向に導いて行く物語
    キリコの存在が、とても可愛らしくて
    出過ぎずとても素敵な女性
    最終話は、そのキリコの日常の話
    これは、シリーズものなので続きが楽しみ

  • 連作短編。キリコシリーズ。

  • 2015 05 23
    キリコちゃんシリーズ第二弾。
    短編集です。
    キリコちゃん、どんどんいい子になっていく…

  • 二作目です。あー、私もキリコのような女性になりたかった。キリコの方が数段年下ですが、それでも彼女に憧れます。自分をきちんと持っていて、それでいて気配りと優しさに溢れていて、でも気は強いけど、でも調和をはかる術を持っている。私の理想の女性です。私なんて気が強いばっかりで・・・ブツブツ言っても仕方ない。彼女もお話の中の人ではありますが。最終章で夫婦の絆も家族の絆も変わらないと知ることができて嬉しかったです。彼女に出会えて、大きな事件もちょっとした心のもやもやも解決できた人達は本当に幸せ。正にモップの天使です❤

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著者プロフィール

近藤 史恵(こんどう ふみえ)
1969年大阪生まれの推理作家、小説家。
大阪芸術大学文芸学科卒業後、1993年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。
2008年、『サクリファイス』で第10回大藪春彦賞受賞、2008年度本屋大賞部門惜しくも2位、第61回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作になる。これがシリーズ化もされた代表作となった。ほかの代表作に、ドラマ化された『天使はモップを持って』シリーズ。
2006年から、母校の大阪芸術大学文芸学科客員准教授に就任している。

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