- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408504483
感想・レビュー・書評
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シリーズ第二弾。
今回はいろんな会社で事件を解決するキリコに出会える。
大介との絡みが少なくなってしまったのは残念だが、キリコならではの切り口ににんまり。
こんなふうに自分の仕事に自信が持てたら、どんなにいいんだろう?
と思うのと同時に掃除がしたくなる。 -
各話それぞれ違うビルで清掃作業に励んでるらしきキリコちゃん。どこへ行ってもおかしな事件に関わってしまう彼女だが,本作は前作よりミステリーっぽいかも。表紙にも「本格ミステリー」と書かれているし。
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前作を読んだのは随分と前の事ですが、思わす手に取ってしまいました。実際にありそうな事件で肩の凝らないミステリーとしてちょうど良い感じです。あぁ、キリコに私のお部屋を掃除してほしい…
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キリコちゃんは、いつでも前向きで、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいるので、読んでいると元気をもらえる。
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2019/01/04再読
2016/11/22了 -
いつもどおり、短編ながら、推理もしっかり作ってあり面白かった。何より、キリコちゃんのおかげで、オフィスのもやっとがスッキリするのが爽快。
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市図書館にて。
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さらっと読めて思ってたより、面白く、最後の話はほろっときた。日常の中にある題材だからこそ、面白いのだと思う。続きものと知らなかったので、前作を読まなくては。
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軽快なテンポでお話しが進む。基本的には、キリコという清掃員が、必ず登場して
謎の出来事を解決し
主人公を幸せな方向に導いて行く物語
キリコの存在が、とても可愛らしくて
出過ぎずとても素敵な女性
最終話は、そのキリコの日常の話
これは、シリーズものなので続きが楽しみ