まきさんの感想
2016年8月15日
登山に出かけた父が予定の下山日になっても帰ってこない。 心配した娘・佳奈子は祖父の銀次の助言を受け上高地へと向かう。 父の足取りは、穂高の山小屋から途絶えていた。 そして宿泊カードの登山計画には「独標―上高地」の文字が。 直ちに捜索隊が出動するが、その中の一人が不審な死をとげる。 知られざる父の過去に向き合いながら、佳奈子は真実を求め捜索を続けるが、意外な結末が…。 (アマゾンより引用) え~?何かよく分かんなかった(((゜Д゜;))) お父さんの行動が謎すぎる(((゜Д゜;)))
ryu0905さんの感想
2012年7月7日
120701
長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。 「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」