標的は花嫁衣裳 (ジョイ・ノベルス)

著者 : 赤川次郎

• 実業之日本社 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まきさんの感想 · 2016年3月4日]

「つかがわあゆみ様。いらっしゃいましたら、一階総合案内所前においで下さい」
デパートの館内放送で突然呼出しを受けた女子大生・塚川亜由美。
さっそく案内所に向かうと、そこに同じ“つかがわあゆみ”と名乗る若い女性がやってきた。
次の瞬間、案内所は銃撃を受け、辺りは大パニックになった。
狙われたのは、どっちの“あゆみ”なのか…!?
（アマゾンより引用）

この本にはムカつく性格の人がいっぱいでてきたな(笑)
でも、何より１番ムカつくのは、主人公の母親ヾ(｀Д´)ﾉ

[館長さんの感想 · 2013年9月13日]

(収録作品)標的は花嫁衣装/仰げば尊し花嫁の恩

[緋月さんの感想 · 2012年10月1日]

直ぐに読めてしまうのが、赤川次郎氏の良いところ。
しかしながら、これは何時もに増して内容が……。そして先が読める――というか、結論が判っているところが何とも。

[omoguchanさんの感想 · 2012年2月5日]

短編二話。

[noeryu3さんの感想 · 2010年4月5日]

■09101.
＜読破期間＞
H21/8/16～H21/8/16

＜本の内容＞
「つかがわあゆみ様。いらっしゃいましたら、一階総合案内所前においで下さい」
デパートの館内放送で突然呼出しを受けた女子大生・塚川亜由美。
さっそく案内所に向かうと、そこに同じ“つかがわあゆみ”と名乗る若い女性がやってきた。
次の瞬間、案内所は銃撃を受け、辺りは大パニックになった。
狙われたのは、どっちの“あゆみ”なのか…！？
表題作ほか「仰げば尊し花嫁の恩」を収録。

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」