秋山郷 殺人秘境 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408505138

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私立探偵・小仏太郎が刑事時代同僚だった若手女性刑事の金沢夏未が何者かに刺殺された。
    夏未は個人的な依頼に応え、ストーカーの調査をしていたという。
    小仏は新潟、長野両県にまたがり、「最後の秘境」といわれた秋山郷での夏未の葬儀に出席するが、夏未は尾瀬で起きた女性遭難事件に興味を抱いていた、との新証言を得る。
    さらに調査を進めようとする小仏だが、警視庁の元同僚・安間から「深入りするな」と忠告され――!?
    (アマゾンより引用)

    この作家さんの書く物語って、どのシリーズでもお話の構成が同じで何か違うシリーズ読んでる感がない(´・ω・`)
    何でわざわざシリーズを変えなきゃならないのかの意味が分からなくなるほどに。
    そして毎度のことながら、犯人初登場が遅すぎる。
    何回も言うようだけど、面白さ半減。

  • うっかり読んじゃった(爆)小仏太郎シリーズ。
    小仏さんが思ってたよりもハードボイルドな感じでした。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。

「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梓林太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×