黒川温泉殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408505237

感想・レビュー・書評

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  • 後半の展開がご都合主義にすぎる…

  • 20111101 読了(図書館)

    ありそうでなかったトリック。
    あいかわらず志垣警部と和久井くんの掛け合いは和むね。

  • 志垣警部の知人の息子は、交通事故により記憶障害があり、「九州の黒川温泉で女を殺した気がする」と衝撃の告白をする。記憶の空白を埋めていくように、事件も進んでいくけれど、結末はイマイチかなぁ。声が重要なポイントです。

  • 人を殺したかもしれないと悩むヤク中をなだめすかして何とかする話。
    声って大切。

  • 2010-9-5 購入
    2010-9-11読了
    ミステリー小説

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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