高尾山 魔界の彷徨 - 私立探偵・小仏太郎 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408505299

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容紹介
    森には死を招く魔物が棲んでいるのか――

    東京・葛飾区亀有にある小仏探偵事務所を訪れた男性中学教師は、
    教え子の女生徒との関係を知られたことで脅迫されているという。
    その脅迫相手である女は自らを警視庁刑事だと称している。
    その女はニセ刑事だと睨んだ小仏太郎は、教師、教え子と相談の上、
    脅迫金の受取り現場で待ち伏せするが、女は現われなかった。
    翌日、都心にほど近い高尾山の森林で死体が発見され、高尾署に
    呼び出された小仏が見たものとは……下町探偵が惨劇の謎を追う
    書き下ろし傑作ミステリーシリーズ第5弾!!
    内容(「BOOK」データベースより)
    東京・葛飾の小仏探偵事務所を訪れた男性中学教師は教え子の女生徒との関係を知られたことで脅迫されているという。その脅迫相手である女は自らを警視庁刑事だと称している。ニセ刑事と睨んだ小仏は、教師、教え子と相談の上、脅迫金の受取り現場で待ちぶせするが、女は現われなかった。翌日、都心にほど近い高尾山の森林で死体が発見され…下町探偵が活躍する書き下ろし傑作ミステリー。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    梓 林太郎
    長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。

「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梓林太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
内田 康夫
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×