- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408505435
作品紹介・あらすじ
東京から新青森へ向かう東北新幹線の「はやぶさ」豪華客室"グランクラス"車中で、車両の最後尾の座席にいた男が死亡した。その男は東京・六本木の高級マンションに住む経営コンサルタントで、保守党の有力代議士・君原清道が射殺された事件の容疑者として十津川がマークしていた人物だった。現場に居合わせた専門誌「鉄道の友」の編集者・立花とカメラマン白石由美も巻き込んだ捜査の行方は-!?長編トラベル・ミステリー。
感想・レビュー・書評
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180211
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もうちょっとグランクラスを上手く使えばいいのにと思う。
そうでなければこの列車を舞台にする必要性はあまり無い。 -
【内容】
豪華列車で起きた殺人事件が日本の政界を揺るがす。ってとこ?
【感想】
西村京太郎は初めて読んだけど、ミステリがこんなにあっさりしてていいのだろうかと思ったり。まるで味のついてない素うどんを食べたような気分。
(2014年07月15日読了) -
東北新幹線「はやぶさ」のグリーン車グランクラス内で男が毒殺された。捜査線上には、代議士の若返り策に端を発した内輪の争いが・・・
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まぁ、いつものパターンで、悪くはない。
でも、今回、やけに文章に読点が多いような気がして
気になってしかたがなかったのが、ちょっと読みにく
かったなぁ。
はやぶさのグランクラス、乗ってみた~い。